外壁塗装に関してペイントGOに多く寄せられる質問とその回答

かんたん見積もり
シミュレーション

MENU

QUESTION

よくあるご質問

こちらのページでは、ペイントGOにお問い合わせいただいた際に皆様より多く寄せられるご質問とその回答を併せて掲載しています。
一度塗装工事を行えば次の塗装は10年以上先になるため、皆様にとって馴染みの薄い外壁塗装、様々な疑問や不安があって当然だと思います。
外壁塗装のこと、そしてペイントGOのことなど、各種ご質問をまとめて掲載しておりますので、ぜひ目を通していただき心配や不安が無い状態で塗装工事を迎える準備をしましょう。

ペイントGOについてのご質問

ペイントGOはどんなサイトですか?開く
ペイントGOは、当サイトが定める厳しい審査基準を満たした『自社施工管理の塗装工事専門業者』を検索できる外壁塗装のポータルサイトです。
お近くの優良外壁塗装業者を簡単に見つけることができます。
また、わずか20秒で住まいの塗装工事の概算見積もり金額がわかる『かんたん見積もりシミュレーション』もご用意。
シミュレーションは無料でご利用いただける上、お名前や電話番号など個人情報の入力も不要なので安心してご利用いただけます。
一括見積もりサイトのように、問い合わせ後半月近く営業電話が鳴り続けるようなこともありません。
すべてのサービスが仲介手数料・紹介料、利用料などは一切発生せず無料でご利用いただける、外壁塗装に必要なことをすべて兼ね備えた外壁塗装のポータルサイト、それがペイントGOです。
登録している塗装業者は何をもって「優良業者」なんですか?開く
ペイントGOでは塗装業者を当サイトに登録する際に、3つの基準を満たしているかを重要視しています。
まずは『職人直営店(自社施工管理)かどうか?』です。
知名度のある大手メーカーに塗装工事を依頼すると、ほとんどの場合下請け業者・孫請け業者と複数の業者が間に入ります。
そうなると中間マージンが発生するため工事代金が割高になり、工事品質についてもクレームや手抜き工事が多く発生します。
一方職人直営店であれば、完全自社のみの施工ですので中間マージンは一切発生せず工事代金も適正価格、どのご依頼に対しても品質の良い塗装工事を提供することが可能です。
次に、『職人の施工実績・職人歴』です。
例えば創業から数年しか経っていなくても、職人歴が10年以上あれば施工実績も豊富、技術も信頼に足りるでしょう。
一方で施工実績・職人歴が少なかったり短ければ、いくら会社自体が株式会社であろうとまだ信頼するには足りません。
ペイントGOではネームバリューよりも、その塗装職人自身の経験や実績を重要視しています。
最後に、『接客応対・サービス品質』です。
ペイントGOに登録されている塗装業者は、すべての職人に対してペイントGOの担当者が直接面接を行なっています。
他社一括見積もりサイトのように、「登録されている塗装業者に会ったことも、どんな人間なのかも知らない」といったことは決してありません。
すべての職人に直接お会いし、その人柄・佇まいを確認し、お客様に対しても一定以上の接客応対・サービス品質を提供できる、人間性も確かな塗装業者のみを選定しています。
つまりペイントGOに登録の塗装業者は、適正価格で技術も確か、さらに人間性も一定以上保証されている塗装業者のみが集まっているのです。
どうしてすべてのサービスが無料なんですか?開く
ペイントGOの運営会社は、自社でも外壁塗装・リフォームなど建築業に携わっている会社です。
そのため、多額の運営費用を必要とせず、登録業者の月数千円の会費で当サイトの運営が可能なのです。
他社一括見積もりサイト・業者紹介サイトのように、月数万円の会費に加えて案件紹介1件につき数万円、成約につき受注金額の2割〜5割の仲介手数料などは一切不要です。
工事に直接関係の無い仲介手数料・紹介料が発生しないため、ペイントGOに登録の塗装業者はお客様に適正価格で塗装工事を提供することが可能となります。
お客様と塗装業者が直接交渉・契約してもらうことで、お客様と塗装業者の双方が納得できる工事金額で塗装工事ができる。
そんな理想的な工事受注スタイルを実現したいというのがペイントGOの想いです。
塗装業者を選んだ後はどうすればいいですか?開く
当サイトに登録の塗装業者の中からお気に入りの業者を見つけた後は、塗装業者の公式ホームページから直接お問い合わせいただいて構いません。
他社一括見積もりサイトや業者紹介サイトでは、お客様と業者のやりとりの間に入ることで仲介手数料や紹介料を取っていますが、ペイントGOではそれらの費用は一切発生いたしません。
お客様と塗装業者が直接やりとりすることで、不要な費用を省いた適正価格、お客様と実際に施工にあたる職人の綿密な打ち合わせが可能になります。
「いきなり直接連絡はちょっと…」という方は一度ペイントGOにお問い合わせいただいても構いません。
お客様のご要望やお悩みをお伺いし、迅速にお客様へ連絡を入れるよう塗装業者へ伝えさせていただきます。
もちろんこの場合でも仲介手数料や紹介料は不要ですのでご安心ください。
塗装業者を紹介してくれますか?開く
ご自身でどの塗装業者を選べばいいかわからないという方のために、ペイントGOでは「塗装職人案内サービス」をご用意しております。
パソコンでは画面右部のサイドメニュー内、スマートフォンではページ中部に専用問い合わせフォームを設置しておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
お客様のお住まいや外壁の状態、ご要望・お悩みなどをお伺いし、お近くの優良塗装業者をご紹介させていただきます。
もちろんご利用は無料、仲介手数料や紹介料なども一切発生しませんのでご安心ください。
お問い合わせはお電話でも承っております。
自社施工・職人直営店って何ですか?開く
下請け業者など他業者を介さず、自社の職人のみで塗装工事を行う業者のことです。
外壁塗装に限らず建設業界では、元請け・下請け・孫請けといった呼び方がされますが、施主様が工事を依頼するのが元請け、実際に施工するのが下請け、もしくは孫請け業者であるケースが非常に多いです。
テレビCMや新聞広告などで見かける大手メーカーはほぼこの形態だと考えていただいて問題ありません。
下請け・孫請けと複数の業者が工事に関与すると、元請けから下請け、下請けから孫請けと仕事が流れる際に中間マージンが発生し、工事費用が割高になります。
お客様にとっても、知名度のあるメーカーだから工事を依頼したのに、実際に施工するのは名前も知らない業者では意味がありませんし、工事に直接関係の無い費用が上乗せされて工事費用が割高になるのは不本意かと思います。
余計な費用を省いた適正価格で、塗装職人も責任を持って高品質な塗装工事をしてほしいとお考えの方は、自社施工・職人直営店一択になります。
ペイントGOには自社施工・職人直営店の塗装業者のみ登録されていますので、自社施工・職人直営店との直接取引をご希望の方は、ぜひペイントGOをご活用ください。

外壁塗装全般についてのご質問

なぜ定期的に外壁塗装をする必要があるんですか?開く
簡単にお伝えすると、建物を紫外線や雨風など自然環境から守るためです。
もちろん美観の回復も大きな目的ですが、一番の目的は塗り替えによって塗膜を蘇らせ、塗膜の防水性や耐久性を復活させることにあります。
定期的な外壁塗装を怠ると、建物内部に水が入り込み、柱や梁など建物筐体部分に浸水や腐食などのトラブルが発生します。
さらにその状態を放置すると建物自体の耐久性・耐震性などが低下してしまいます。
そこまで被害が進んでしまうと塗装ではメンテナンスできなくなってしまい、大掛かりな修繕工事、そして多額の出費が必要となってしまいます。
そうならないために建物を塗膜で守ることが、定期的に外壁塗装を行う目的です。
見た目に外壁が気にならなければ塗装は不要ですか?開く
一概には言えませんが、見た目に関わらず定期的な外壁塗装は必要です。
塗装の目的は美観の回復だけでなく、塗膜の耐久性・防水性を蘇らせることにあります。
一見問題無さそうに見えても、例えば外壁であればシーリング部分などは必ず劣化が発生しています。
実際に現地調査を行った結果として今すぐの塗り替えは不要というケースもありますが、まずは定期的に外壁診断だけでも行うことをおすすめします。
外壁に触れると白い粉がつきますがこれは何ですか?開く
外壁に触れると白い粉がつく、この現象をチョーキング(白亜化)現象といいます。
紫外線や雨風によって外壁表面の塗膜が劣化し、塗装表面が次第に粉状に消耗していく現象を指します。
チョーキングは塗り替えのタイミングを示す指標の一つですので、チョーキングを見つけたらまずは外壁診断を依頼してみましょう。
なぜ外壁にひび割れが起こるんですか?開く
簡単に言うと、地震や強風などで建物が揺れるためです。
建物が揺れれば少なからず建物に歪みが生まれ、この歪みが繰り返され積み重なることで徐々にひび割れ(クラック)が発生します。
ひび割れが外壁内部まで達してしまうと、建物内部に雨水が侵入してしまうリスクが高まります。
ひび割れを見つけたら範囲が小さな内に修繕しておくことが、雨漏り被害など後々の大きなトラブルを防ぐことに繋がります。
外壁塗装を行うタイミングの目安はありますか?開く
お住まいの地域の気候条件や立地条件によっても変わるので一概には言えませんが、
・チョーキング現象
・塗膜の剥がれ、浮き
・外壁のひび割れ(クラック)
・新築時と比べて明らかな外壁の褪色
・外壁のコケ、カビ
これらを発見した場合、まずは外壁診断を受けることをおすすめいたします。
外壁塗装を行う季節はいつがいいですか?開く
ほとんどの塗料が湿度85%以上、気温5℃以下では施工することができません。
逆に言えば、それ以外の気候条件であれば春夏秋冬どの季節でも施工は可能ということです。
ただし、冬場は気温が低いために塗料の乾燥に時間を要したり、梅雨時期は雨天のために工期が延びたりするケースもあります。
春夏秋冬どの季節でも外壁塗装を行うメリット・デメリットがありますが、時期によって工事費用が変わったりはしませんので、ご自身のご都合に合わせて塗装工事を依頼されて問題ございません。
窯業系サイディングは塗り替えなくて大丈夫ですか?開く
窯業系サイディングは塗り替えの必要がないとお考えの方も多くいらっしゃいますが、そんなことはありません。
表面の塗膜は経年劣化しますし、サイディングボードの接合部に充填されているシーリングも紫外線や雨の影響で劣化しヒビ割れたり硬化したりします。
そのまま放置するとサイディング自体の寿命が短くなってしまうので、定期的な外壁塗装はやはり必要となります。
屋根は塗装せず外壁だけ塗ってもらうことはできますか?開く
もちろん対応可能です。
ただし、外壁と屋根を別々に塗装すると工事の度に足場設置費用が発生してしまうので、一度で外壁と屋根を同時に塗装してしまった方が塗装にかけるトータルコストを抑えることができるケースもあります。
また、外壁と屋根の塗料の耐用年数は揃えるのが基本ですので、一度にすべて塗り替えて耐用年数は揃えてしまった方が、次回の塗り替えにとって有利です。
この判断は住まいごとに異なりますので、まずは現地調査に来てくれる塗装業者に相談してみましょう。
塗装をすると雨漏りも直りますか?開く
雨漏りが起こる原因は一箇所だけでない場合も多く、塗装をしたから必ず雨漏りが直るという訳ではありません。
外壁のヒビ割れ、劣化したシーリングから雨水が侵入して雨漏りが起こったという場合などは塗装によって雨漏りが治まったりもしますが、その場合でももし雨漏り被害が建物内部に及んでいるなら塗装以外の修繕工事が必要になったりもします。
ペイントGOに登録の塗装業者にも外壁診断だけでなく雨漏り診断にも対応している業者は多いので、まずは外壁診断・雨漏り診断を受けて雨漏りの原因がどこかを突き止めることが先決です。

見積もり・費用についてのご質問

見積りをお願いしたいのですが費用はかかりますか?開く
当サイトに登録の塗装業者は、基本無料で見積もり・現地調査を承っております。
もちろん当サイトを通して塗装業者に問い合わせていただく、または当サイトから塗装業者を紹介させていただいた場合の費用も無料です。
ただし、業者が登録している都道府県以外からの見積もり依頼の場合(例えば東京の塗装業者に対して埼玉から見積もり依頼の場合)、業者によっては出張費用が発生する場合もございますので、詳細は塗装業者に直接ご確認ください。
数社に見積りをお願いしたいのですが?開く
外壁塗装では最初に問い合わせた一社にすぐに決めるのではなく、複数業者に見積もりを依頼する「相見積もり」が非常に重要です。
ぜひペイントGOに登録の複数業者に見積もりをご依頼ください。
ご自身で複数のお気に入りの塗装業者に問い合わせていただいても構いませんし、お電話にて「〇〇と〇〇、あと〇〇に見積もりをお願いしてほしい」とお伝えいただいても対応させていただきますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
外壁診断だけお願いしてもいいですか?開く
もちろん対応可能です。
ペイントGOには、今すぐ塗り替えの必要が無いにも関わらず、塗り替えの必要性を強調したり不安を煽ったりするような悪質な業者は登録されていませんので、ご安心の上お気軽にお問い合わせください。
見積りを取ったら必ず工事を依頼しなくてはいけませんか?開く
そのようなことは決してございません。
他社と比較検討していただいた上、工事内容や金額にご納得いただけなかった場合はお断りいただいてもちろん構いません。
お断りの連絡が直接はしづらいという方は、ペイントGOにご連絡いただければ塗装業者の方に伝えさせていただきます。
また、お断りいただいたにも関わらずしつこく営業をしたりするようなことも決してございませんのでご安心ください。
見積もり金額以外に追加で費用が発生したりしますか?開く
基本的に契約を交わした際の契約書・見積書に記載の金額以外に費用が発生することはございませんのでご安心ください。
ただし、お客様のご希望・ご都合によって追加工事が発生した場合には、別途費用を請求させていただくこともございますのでご了承ください。
小さいな範囲の塗装でも見積もりしてもらえますか?開く
もちろん対応しております。
ペイントGOには、工事規模の大小で見積もりのご依頼を受けるか受けないかを判断するような塗装業者は登録されておりません。
どんな些細な工事でも、どうぞ遠慮なく見積もり依頼をお申し付けください。
見積りを依頼する際に事前に準備するものはありますか?開く
基本的にはご準備いただくものはありませんが、塗装業者によっては建物の図面をお借りする場合もございますので、もしお持ちでしたらご用意いただけると現地調査がスムーズです。
また、雨漏りなどは当日の天候や風向きによって被害を再現できなかったりするケースも多いです。
気になる点は事前にすべて書き出しておいて、塗装業者に伝え漏れの無いようご準備いただけると幸いです。
現地調査から見積もりをもらえるまでどれくらいかかりますか?開く
塗装業者によって若干違いがありますが、およそ1週間以内にお手元に届いております。
お急ぎの場合はペイントGOまでご連絡いただければ、見積書の提出を急ぐよう塗装業者に伝えさせていただきます。
ちなみに、見積もりを急がれるケースとして多いのが、訪問販売の営業マンから「今すぐ決めてくれたら〇〇万円お値引します」と急かされて、他社の見積もりも早くほしいというケースです。
基本的に塗装工事は、わずか1週間契約を急いだからといって工事内容も金額も変わることはありません。
また、明確な理由も無く「今すぐ決めてくれたら〜」という曖昧な理由だけで大幅な値引きをするような塗装業者は、残念ながら信用に足る塗装業者とは言えません。
塗装工事の契約は、あくまでもお客様のペースで焦らず、じっくり比較検討した上で、工事内容・金額に十分にご納得されてから行うようにしていただければと思います。

塗装工事についてのご質問

塗装工事は何日くらいかかりますか?開く
建物の規模や屋根塗装の有無、天候によっても変動しますが、およそ10日間~2週間が目安となります。
例を挙げると、延べ床面積40坪程度の二階建てなら8日から2週間程度、120坪程度の三階建てなら2週間から20日程度となっています。
ご自身のスケジュールとの兼ね合いもあると思いますので、工期については事前に塗装業者に確認しておきましょう。
塗装前にはなぜ高圧洗浄が必要なんですか?開く
塗装前に外壁表面についた汚れやホコリ、カビやコケなどをしっかりと洗浄しないと、せっかく新たに塗装しても外壁と塗膜の間にゴミが入り込んでしまいます。
そうなると塗膜の密着度が低下し、耐用年数を待たずして塗膜剥がれや浮きの原因となってしまうのです。
悪質な業者であればこの工程を省いたり雑に行なったりもしますが、優良業者であれば塗装工事同様に力を入れてしっかり丁寧に行う作業となります。
外壁塗装で養生という言葉を耳にしますが何ですか?開く
養生とは、窓やサッシ、玄関扉やライトなど、塗料が付着しては困る箇所をビニールシートで囲んで保護する作業を指します。
また、建物以外でもお庭の植木やお車などにも養生は行われます。
仕上がりの綺麗さはこの養生作業をどれだけ丁寧にやったかで決まると言われるほど、外壁塗装においては重要な作業です。
隣家との隙間が狭いですが外壁塗装は可能ですか?開く
隣家との隙間は40〜50cm程度あった方が望ましいですが、狭い場合でも一般的なクサビ足場より狭いスペースで足場を組めるパイプ足場で対応いたします。
もしパイプ足場が組めない場合でも、ロープやブランコなどの器具を使用して、足場を組まずに高所作業ができる無足場工法というものがございますので、まずはお気軽に現地調査をご依頼ください。
外壁にひびが入っていますが塗装可能ですか?開く
ひび割れが表面的なものであれば塗装可能です。
ひびの深さが浅い場合、補修の下地材料としてフィラーというものがあり、外壁の細かいひび割れを埋め表面を平滑にしてくれます。
フィラーを塗った後に通常の塗装を行えば綺麗な仕上がりになります。
ただし、ひびが深く外壁内部、また建物躯体の柱や梁にまで雨水が侵入している場合などは、塗装以外の修繕工事が必要になる場合もあります。
いずれの場合でもひびは放置していても直ることは決して無く、症状は悪化する一方ですので、外壁にひびを発見された場合は早めに外壁診断を仰ぐことをおすすめします。
塗装工事はどのように進むのですか?開く
塗装工事は基本的に以下の流れで進みます。
近隣へのご挨拶 → 足場設置 → 高圧洗浄 → 下地調整 → 養生 → 塗装 → 養生撤去 → 最終チェック → 足場撤去 → 清掃作業
工事中、留守にしても大丈夫ですか?開く
家の内部の塗装でなければ、お出かけいただいても問題ございません。
共働きをされているお客様も多く、日中は家を空けられる方も多くいらっしゃいます。
作業の確認についても、業者によって異なりますが作業日報やLINEでの作業報告などを実施しております。
作業を見ていなくても、当日何の作業をしたのか?どこまで進んだのか?がおわかりいただけ、安心していただけるよう各塗装業者努めております。
工事中、窓は開けられないのですか?開く
窓部分に養生を行いますので、基本的には開けられなくなってしまいます。
しかし、換気や洗濯物を干したりなど窓を開けたいという場面も必ず発生するかと思います。
窓を開けられるような養生をしたり、建物の半分ずつ工事を進めるなど、できる限りお客様の生活への負担が少なくなるよう配慮して施工を進めますので、気になる方は事前にご相談ください。
引渡しの際に何かこちらで行うことはありますか?開く
塗装の仕上がりの最終チェックへのお立ち合いをお願いしております。
その他清掃作業・片付けはすべて塗装業者の方で行いますので、お立ち合い以外にお手間を煩わせることはございません。
お立ち合いではお客様と一緒に仕上がりを確認し、工事の説明をさせていただきます。

塗料についてのご質問

外壁塗装ではどんな塗料を選んだら良いですか?開く
塗料で一番気にしていただきたいのは耐用年数です。
一般的に、価格の安い塗料は耐用年数が短く、価格の高い塗料は耐用年数が長くなっています。
しかし、何でも高い塗料を使えばいいという訳では決してありません。
この後何年この家に住む予定なのか?次の塗り替えを何年後にしたいのか?などを検討し、そこから逆算して目的に沿った塗料を選ぶことが大切です。
また、少しでも工事費用を安く抑えようと安価な塗料を選ぶ方もいらっしゃいますが、安い塗料は塗り替えサイクルが短いので注意が必要です。
例えば、耐用年数が10年の塗料なら20年の内に二度塗り替えが必要ですが、耐用年数が20年の塗料なら一度で済みます。
耐用年数が半分だからといって工事費用が半額になることは決して無いので、この場合耐用年数が20年の塗料の方が外壁塗装にかけるトータルコストが抑えられるのがわかります。
外壁塗装は一度きりの工事では無いので、一度きりの工事費用だけで考えるのではなく、長いライフサイクルコストで考える必要があるのです。
遮熱塗料って何ですか?開く
近年耳にする機会が多くなった遮熱塗料ですが、塗るだけで外壁・屋根の太陽熱を反射させ、表面温度を下げる効果がある塗料です。
また、外壁・屋根の表面温度を下げることで、建材の環境負荷を軽減させ、耐久性を上げる効果も期待されます。
ただし、夏場の暑さには効果がありますが、冬場の温度を保温するような効果は無いので注意が必要です。
また、外壁や屋根の色によっても太陽光の反射率が変わり、白に近い色の方が反射率が高く、遮熱性能が発揮されますが、色が濃くなるにつれ性能が下がる点にも注意しましょう。
遮熱塗料で室内温度を下げることはできますか?開く
遮熱塗料を使えば、室内温度を下げることは可能です。
ただし、外壁・屋根表面の温度は最大で20℃程度下げる効果がありますが、室内温度は下がるといっても2〜3℃程度です。
2〜3℃の室内温度が下がってもその効果の感じ方は人それぞれで、涼しくなったと感じる人もいれば変わらないと感じる人もいるのが実際のところです。
悪質な業者は効果を誇張して高価な遮熱塗料を皆様に使わせようとしたりしますが、「遮熱塗料を塗ったから夏場にクーラーを使わなくて済むようになった」というようなことはありません。
また、外壁や屋根の色によっても温度軽減の効果は変わるので、一概に遮熱塗料を塗ったから必ず室内温度が下がるという訳でもないのです。
屋根裏の断熱工事を行うことでより効率よく効果を発揮するなど、遮熱塗装と同時に行うと良い工事もありますので、まずは塗装業者に相談してみましょう。
水性系塗料と溶剤系塗料はどう違うのでしょうか?開く
塗料は水性系と油性系の2種に分かれています。
水性系は1液型と2液型の2種があります。
油性系は溶剤系と弱溶剤系の2種があり、さらにそれぞれ1液型と2液型に分けられています。
水性系塗料は臭いが少なく施工性も高い、そして水性系1液型は何より安価です。
ただし、耐久性など塗料に求められる性能としては塗料の中でも弱いです。
溶剤系と弱溶剤系の大きな違いは臭いで、弱溶剤の方が臭いが少ないのが一般的です。
ただし、溶剤系塗料はシンナーで希釈する場合がほとんどなので、気になる臭いは少なからず発生します。
また溶剤系の1液型と2液型ですが、2液型の方が耐久性、密着性が高いです。
しかし、2液型は可使時間があるため、施工する職人は使用方法に配慮する必要があります。
上記の水性系1液型と溶剤系塗料のデメリットを改善したものが水性系2液型で、現在多くの現場で採用されている塗料の多くがこのタイプに該当します。
溶剤系の臭いの問題をクリアしつつ、水性系の施工性の高さも兼ね備えており、2液型なので耐久性や密着性にも優れています。
塗装は厚く塗る方がいいんですか?開く
塗膜の耐久性を考えると塗装は厚く塗る方が良いようにも思われがちですが、実は塗装の厚さや薄さは耐久性には関係ありません。
厚いか薄いかではなく、塗料それぞれに決められている施工要領に沿った塗布量、厚さで塗ることが重要です。
厚く塗っても施工要領通りでなければ施工不良の原因となりますし、薄く塗っても施工要領通りなら塗料本来の効果・耐久性を発揮してくれます。
塗装の色は自分で決めることができますか?開く
もちろんお客様のお好きな色で決めていただけます。
塗料の色見本から好きな色を選び、お住まいの写真を使ってカラーシミュレーションすることでよりイメージを固めて、最終的な色をお選びいただきます。
現在人気の外壁色、外壁と屋根のカラーバランス、近隣住宅・環境との調和など塗装業者からのアドバイスを参考に、ご家族ともじっくり相談されて決めるとよいでしょう。
塗料でアレルギー症状が出る可能性はありませんか?開く
一概に「絶対に出ません」とは残念ながらお伝えできません。
気になる方は事前に塗装業者にお伝えください。
例えば、有害な揮発性化合物(VOC)が1%以内で人体にもアレルギーをお持ちの方にも優しい塗料などもありますので、それらを使用するなどできる限りの配慮をさせていただきます。
全国選りすぐりの塗装業者の中からお近くの塗装業者を検索する
全国選りすぐりの塗装業者の中からお近くの塗装業者を検索する
お名前必須
郵便番号
住所必須
電話番号必須
メールアドレス必須
ご希望の連絡方法
電話 メール
案内を希望する職人数
1人 2〜3人 4人〜
ご相談・ご要望など
CATEGORY

外壁塗装の豆知識カテゴリー一覧

失敗しない外壁塗装!優良業者の選び方 外壁塗装の費用・相場・見積もりについて 外壁塗装の塗料・色選びについて 外壁塗装を行うべきタイミングや症状について きっと役に立つ!塗装に関する豆知識 優良外壁塗装業者・おすすめ塗料ランキング
KEYWORD

塗装に関する注目キーワード

WORKS

新着施工実績

お近くで評判の良い優良塗装業者を探す

お近くで評判の良い
優良塗装業者を探す

外壁塗装・塗装業者紹介に関するお問い合わせはこちら

無料問い合わせは
こちらから承り中

個人情報(電話番号・メールアドレス)不要の塗装のかんたん見積もりシミュレーション

個人情報(電話番号・メールアドレス)不要
塗装のかんたん見積もりシミュレーション

今すぐ無料
かんたん見積もり
TOP