横浜市磯子区にてクリーンマイルドシリコンによる外壁塗装工事

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横浜市磯子区にてクリーンマイルドシリコンによる外壁塗装工事

お客様のお悩みやご依頼のきっかけ

横浜市磯子区にお住まいのK様より、戸建てのご自宅の外壁塗装のご依頼をいただきました。
新築から10年が過ぎてそろそろメンテナンスの頃合いかと思ってとのことでした。
業者を探されていてネットで検索され、ホームページからお問合せをいただきました。

提案内容

お伺いして調査を行ったところ、全体にそこまで汚れが目立つ状態ではありませんが、チョーキング現象を起こしている箇所もあり、塗り替えのちょうどいいタイミングでした。
お客様とご相談した結果、外壁塗装と付帯部の塗装をご提案いたしました。

横浜市磯子区K様邸にて外壁塗装工事を行った様子をご紹介します。

施工の様子

高圧洗浄

まずは高圧洗浄にて外壁の汚れやカビを落としていきます。

高圧洗浄高圧洗浄

外壁塗装前には、特別な事がない限り基本的に高圧洗浄を行います。
理由としては、
①塗料を完全密着させるため、細かい埃をとる。
②発カビ、発藻、チョーキングを落とす。
③綺麗にした状態で細かいの外壁の劣化を確認することができる。
④普段手の届かない付帯部分(2階雨戸、シャッター等)のお掃除
等が理由として挙げられます。

上記だけを見るとメリットだらけに見えますが、デメリットもあります。
それは、高圧洗浄を外壁に近づけすぎると、下地やもともとの素材まで駄目にしてしまうこともあるのです。
高圧洗浄は、状態に合わせて距離や圧力を調整して行うことが重要です。

サービスでベランダ部分の高圧洗浄も行いました。
左が洗浄前で、右が洗浄後です。

ベランダ部分の高圧洗浄ベランダ部分の高圧洗浄(洗浄後)

シーリング増し打ち工事

次にサッシ廻りのシーリング増し打ち工事を行います。
サッシと外壁の隙間は雨が入り込みやすい場所です。そこを埋めるのがシーリングですが、シーリング材(コーキングともいいます)は紫外線によって劣化してしまうため、こうして定期的に補修が必要です。

マスキングをした後に、プライマーを塗布します。

シーリングのプライマーを塗布シーリングのプライマーを塗布

シーリング工事には既存のシーリングをはがし、全く新しいシーリングを打つ「打ち替え」と既存のシーリング上から新しいシーリングを打つ「増し打ち」があります。
サイディングの目地は打ち換えを行いますが、サッシ廻りは構造上すべてのシーリングを取り除くのが困難なこともあり、増し打ちを行うことが多いです。

綺麗に完成しました。
業者によっては、テープを張らずに外壁にシーリング材が付着したりする業者もいますが、仕上がりに影響するため欠かせない作業です。

養生

塗装に入る前に、塗装を行わない部分を養生していきます。
養生は塗料の付着を防ぐだけではなく、仕上げに大きくかかわる大切な工程です。

養生養生

外壁塗装(下塗り)

そして外壁塗装の下塗りに入ります。
下塗りは下地の凹凸を埋めて、中塗りの密着力を高める役割があります。

外壁塗装の下塗り外壁塗装の下塗り

外壁塗装(中塗り、上塗り)

下塗りが乾いたら、中塗り、上塗りへと移行します。

外壁塗装(中塗り)外壁塗装(中塗り)

全て手塗りで行います。
材質によって、ローラーの毛の長さ等を変えて塗り残しが無いよう、丁寧に仕上げていきます。
代表、番頭を筆頭に工法についてもすべて自ら指示し、作業していきます。
今回使用した外壁の仕上げ塗料は「クリーンマイルドシリコン」。臭気が少なく、環境にやさしいだけでなく、汚れのつきにくい低汚染性と防カビ・防藻効果でカビや藻を生えにくくしてくれます。

外壁塗装(上塗り)外壁塗装(上塗り)外壁塗装(上塗り)

このようなレンガ調のお家は、お客様によって様々ですが、レンガ素材を生かしてクリアで塗装するか塗りつぶすかの2択に分かれます。
今回のように塗りつぶす場合はあらかじめ工程や色決め等しっかりと打ち合わせをしてから塗装するようにしましょう。

軒天の塗装

軒天の下塗りの様子です。

軒天の下塗り軒天の下塗り

軒天の塗装はお家によっては、垂木がたくさんついてるお家は少し手法を変える場合があります。
垂木がたくさんあると細かい部分までローラーやはけで塗れない場合もあります。
その場合は、軒天だけ吹付で塗装することもあります。

下塗りの後は上塗りで仕上げます。

軒天の上塗り

付帯部塗装

引き続き付帯部(軒樋、破風板、縦樋、廻り縁、下屋根雨押さえ、土台水切り、雨戸)の塗装を行います。
付帯部も下塗りと上塗りの二度塗りで仕上げます。

樋の下塗り破風板の下塗り

こうした付帯部は、外壁や屋根と比べて目立つ箇所ではないため、意外と見落としがちです。
塗装前に付帯部はどの塗料で塗るのかを確認しておいてください。
なるべく外壁と同じグレードの塗料にしてもらいましょう。そうすることでメンテナンスの周期を合わせることができます。
また、塗り直し、塗り残しに関しても事実付帯部や付帯部廻りは非常に多いです。
ですので、工事の際は工程も確認しながら進めることをお勧めします。

また、外壁と付帯部分とで色を変えるのかと質問をいただくことがありますが、基本的には、外壁とは色を変えるのが主流です。
黒、茶色、灰色、深緑等、少し暗めの目立つ色で分ける方が全体的にお家を見たときに綺麗な仕上がりになります。
弊社では色についても専門的な目線でアドバイスさせていただいております。

こちらは雨戸の吹付の様子です。

雨戸のような金属部分は、ケレンを行った上で錆止めを下塗りした後で仕上げを行います。
雨戸や付帯部分は手塗と吹付では仕上がりが全然変わってきます。
吹き付けは飛散は気になりますが、正しい方法で適切に対応すれば吹付工事でも飛散を気にすることなく工事を進めることができます。

雨戸の吹付雨戸の吹付

タッチアップ・完工

塗装後に確認を行い、タッチアップをして完工です。

施工担当者より

この度は弊社に外壁塗装をご依頼いただきありがとうございました。
何社か相見積もりをとられた中で弊社をお選びいただき大変うれしく存じます。
また仕上がりにもご満足いただいたことが私たちの何よりの喜びです。
外壁は定期的なメンテナンスを行うことで、長持ちさせることができます。
今後も塗り替えやメンテナンスについてお気軽にご相談くださいませ。

お伝えしたいこと

外壁が本格的に劣化してからですと、補修の手間が費用がかかってしまい、かえって高額になってしまいます。
塗料に合わせた塗り替え時期に塗り替えをしていただくことで、メンテナンス費用を安く抑えることが可能です。

横浜市磯子区で外壁塗装をお考えの際は是非、エス・エフ塗装にご相談ください。

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現場住所 横浜市磯子区
施工内容 外壁塗装・付帯部塗装
施工箇所詳細 外壁、付帯部(軒天、軒樋、破風板、縦樋、廻り縁、下屋根雨押さえ、土台水切り、雨戸)
外壁使用塗料・塗料色(上塗り) クリーンマイルドシリコン(SK化研)
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この塗装工事を行った塗装職人

エフ・エス塗装

エフ・エス塗装は神奈川県横浜市を中心に活躍する塗装職人。
<エフ・エス塗装のおすすめポイント>
明確な説明と費用効果の高い確実な工事を提供
一級塗装技能士・一級建築板金技能士在籍
屋根工事も塗装工事も行えるプロ職人集団

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