千葉市花見川区にて室内塗装・木部塗装〈店舗棚板の塗装・ウッドタイル施工〉

棚板塗装　施工の様子

はじめに棚板塗装の様子をご紹介していきます。

下地調整の様子

既存の汚れなどを吹き終わったあと、

まずはオイルステインを塗布して乾燥します。

その後サンディングシーラーを塗布して乾燥させます。

この施工は木部への塗料の浸透することを防ぎ、中塗り・上塗りの塗料の量を減らせる効果、（木部に浸透しすぎると汚い仕上がりになってしまいます）

木部の凹凸を滑らかにする効果があります。

クリアー塗装1回目

そのあとはペーパーにて研磨し、クリアー塗装の一回目を行いました。

表面のクリアー塗装が終わってしっかりと乾燥したら、次は裏面のクリアー塗装を行います。

クリアー塗装2回目

二回目のクリアー塗装です。

三度塗りをすることにより、塗膜がより分厚くなることで保護力が高まります。

しっかり乾燥させることも重要です。木材は湿気が高いとすぐに腐食したり傷んでしまいます。
十分な時間をかけて丁寧に施工し、少しでも意匠性が高く、寿命が長くなるようにしています。

クリアー塗装3回目

こちらが3度目の塗装の様子です。

クリアー塗装4回目

3度目の塗装後乾燥してから見てみると仕上がりに納得がいかなかったので、4度目の塗装を行いました。
仕上がりに満足がいかなければ一切手を抜かず妥協はしておりません！

そして納得のいく仕上がりの様子がこちらです。

着色具合も、光沢具合も大変満足のいく仕上がりまで持っていくことができました。
これにて棚板の塗装は完了です。

棚板塗装　完了

4度のクリアー塗装を行い、光沢のある素敵な棚板となりました。

ウッドタイル施工の様子

続いてウッドタイル施工の様子を紹介します。

ウッドタイル下地の施工

まずは下地作りからです。

ウッドタイル張り

下地の施工完了次第、ウッドタイルを張っていきます。

ウッドタイル張り　完了

そしてウッドタイル張り　完了です！

完工・納品

以上で全ての工事が完了しました！
とても素敵なお洒落なお店作りに少しでもお役に立てて本当にうれしい限りです。

この現場でこだわったポイント

木部の塗装は特に正しい手順で適正な塗料を使用しないと取り返しのつかないことになってしまいますので、しっかりと綺麗に木部の良さを生かした塗装を行っていきます。また、仕上がりにとことんこだわり通常3度塗りですが4度塗りをしたことで納得のいく品質になり、お客様にもお喜び頂けました！

お伝えしたいこと

この度は「株式会社クリーンペイント」にご依頼頂き誠にありがとうございます。
クリアー塗装は通常三回塗りです。業者さんによっては一回、または二回で納品してしまうところもあります。
当社は、お客様のため、そして自分達の塗装職人としての誇りのために少しでも仕上がりに納得がいかなければ更に施工を続けて完璧な塗装を行っております。
弊社のご依頼の多くが戸建ての外壁塗装工事ですが、このような内装工事（室内塗装・床、クロス張り替え）も承っております。
千葉市で塗装工事をご検討なら、ぜひお気軽にご相談ください。