お客様のお悩みやご依頼のきっかけ
千葉市にて屋上防水塗装のお問合せをいただきました。
屋上の床が劣化しボロボロになっているとのことでご相談をいただき調査をしたところ、Before写真のように色褪せや剥がれ、苔などが広く見られ、全体的に改修が必要な状態でした。
そのため、今回はウレタン防水塗装にて防水塗装のメンテナンスをおこなっております。
施工の様子
まずは下地の既存防水材（ゴムシート）を剥がして撤去していきます。
続いて、防水材を塗布する前に下地形成をするため、モルタルで丁寧に満遍なく塗っていきます。
続いて、防水材を塗布する前に下地形成をするため、モルタルで丁寧に満遍なく塗っていきます。
最後にトップコートによる表面の保護を行い、これにて完工です。
担当者のコメント
この度は「株式会社クリーンペイント」にご依頼頂き誠にありがとうございます。
今回行ったウレタン防水は、マンションや陸屋根などの平らな屋上に行なう防水工事の一つです。液体状のウレタン樹脂を複数回塗ることでつなぎ目のない防水層を形成し、雨水の浸入を防ぎます。施工も簡単で、防水工事の中では安価な上に、別の素材の防水材があってもそのまま上から重ね塗りもできるなどメリットが多く、最も主流の改修用防水工事です。
ウレタン防水は、従来の防水工事に比べて、耐久性が高いため、5、6年ごとにトップコートを再塗装することで、15年程度、防水効果を保持できます。液体状のため、屋上、ベランダ、バルコニー等どんな形状の場所にも採用できます。ウレタン防水は、施工が簡単であるため、DIYでも取り組めることができます。また、施工後すぐに水漏れの心配がなくなるため、安心して屋上スペースを利用することができます。
ウレタン防水は、そのメリットから改修用防水工事において最も主流の方法となっています。
ベランダや屋上の床に劣化症状が見られたら、防水塗装をおこないましょう。
| 現場住所 | 千葉県千葉市稲毛区 |
|---|---|
| 施工内容 | 防水塗装工事 |
| 施工箇所詳細 | 屋上 |
