東京都町田市相原町にて行ったお寺の塗装工事の様子をお届けします。
外壁塗装と聞くと戸建てを思い浮かべる方も多いですが、お寺ももちろん建物です。
日々紫外線や雨風の影響を受けて劣化が進みますし、当然メンテナンスも必要になります。
むしろ、現代的な建材ではなく昔ながらの建材が使われているため、より定期的なメンテナンスが必要と言えるでしょう。
歴史のある建物とは言え、塗装工事自体に大きな違いはありません。
一般の戸建て住宅同様、破損箇所をコーキング補修し、塗装面の下地を整えます。
少しでも防水の耐久性を良くするためにも、しっかりケレンを行ってから錆止めを入れてます、これも通常の塗装工事と同じですね。
こちらが施工後の様子です。
色褪せや破損も綺麗になり、美しく雰囲気のある外観を取り戻しました。