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外壁材・屋根材に関する用語集

RCとは、鉄筋コンクリート造(Reinforced Concrete Construction)の略です。
鉄筋コンクリート造は、柱や梁など建物の骨格部分を構成する際、組み上げた型枠に鉄筋を配置して、そこにコンクリートを打ち込んで造る工法になります。

RC(あーるしー)

亜鉛メッキ鋼板とは、鋼板を亜鉛でメッキ仕上げした建材を指します。
鋼板はそのままだとすぐに錆が発生するので、防錆処理をおこなう必要がありますが、亜鉛メッキ処理を施すことにより錆と腐食から防ぐことができます。
その優れた耐食性と防錆力で、建築分野だけでなく自動車分野、電気分野など幅広く使われている材料です。

亜鉛メッキ鋼板は、製造方法によって「溶融亜鉛メッキ鋼板」「電気亜鉛メッキ鋼板」と2

亜鉛メッキ鋼板(あえんめっきこうはん)-知っておきたい外壁塗装の用語

アスファルトシングルとは、ガラス基材にアスファルトを浸透させ、表面に石粒を吹き付け接着してある屋根材です。
シート状で扱いやすく、複雑な屋根形状にも施工することができるというメリットがあります。

日本ではまだまだシェア率が高くありませんが、北米では100年以上前から使用されている定番の屋根材で高いシェア率を誇ります。
日本でも建築基準法の改正によって使用することが認められたため、徐々に普

アスファルトシングル(あすふぁるとしんぐる)

アスベストは石綿(いしわた)とも呼ばれ、天然に産する繊維状けい酸塩鉱物で、主成分はケイ酸マグネシウムです。
アスベストは防火・断熱・電気の絶縁といった性質を持っているため、以前は建築工事において保温断熱の目的で石綿を吹き付ける作業が行われていましたが、昭和50年に原則禁止されました。

アスベストは、そこに存在していること自体がすぐに問題になるのではなく、飛散・吸入が問題となります。
空中

アスベスト(あすべすと)

石綿 いしわた・せきめん

石綿(いしわた・せきめん)とは、アスベストのことで、天然に産する繊維状けい酸塩鉱物で、主成分はケイ酸マグネシウムです。
石綿の繊維は、1本あたり髪の毛の5,000分の1程度の細さで、防火・断熱・電気の絶縁といった性質を持っているため、昔は「奇跡の鉱物」として重宝されましたが、昭和50年に使用が原則禁止されました。

アスベスト(あすべすと)

ALCとは、「Autoclaved Lightweight aerated Concrete」の略で、高温・高圧蒸気で養生して作られた軽量気泡コンクリートです。
このALCを板状に成型したものがALCパネルで、軽量で耐火性・断熱性に優れるという特性があるため、住宅の外壁材としても広く普及しています。

ALC(えーえるしー)

ガルバリウム鋼板は、鋼鉄にアルミニウム55%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%の合金をめっきした製品です。これにより、鋼板の耐食性と耐候性が向上し、錆びや腐食から保護されます。従来の亜鉛メッキ鋼鈑(トタン)に比べて3~6倍の耐食性を持ちます。
ガルバリウム鋼板は、建築業界で広く使用されており、外壁や屋根の材料として特に人気があります。
その高い耐久性と耐候性、そしてスレートなどに比べるとメンテ

ガルバリウムのめっき組成は「アルミニウム55%、亜鉛43.4%、シリコン1.6%

瓦屋根は、日本建築で多く使用される屋根材です、主に粘土を高温で焼成した瓦を指すことが多いですが、セメントや金属などの他の素材からも製造された瓦もあります。
瓦屋根は、耐久性が高く、熱や紫外線にも耐性があり、長期間の使用に耐えます。さらに通気性が良く、屋根裏の通気を助け、室内の温度や湿度を調節する役割を果たします。さらに、瓦は美しい外観を持ち、伝統的な建築スタイルに適しています。
瓦屋根は一時期

金属系サイディングはサイディングの一種で主にガルバリウム鋼板などの金属素材を使用したサイディングです。
一般的に0.3mmほどの薄い金属板の裏に断熱材が付着され、表面には塗装がされています。衝撃に強くて耐久性が高く、軽量で施工がしやすいですが、防錆や塗装による保護が重要です。

ガルバリウム鋼板について→ガルバリウム鋼板の項目を参照

金属屋根は、その名の通り金属製の屋根を指します。金属屋根は耐久性が高く、メンテナンスが比較的容易なため、建築業界で広く使用されています。
また金属屋根は比較的軽量であり、施工の際の負荷が少ないため、建物の構造に負担をかけません。そのため最近では新築やリフォームで広く使用されています。
金属屋根は通常、塗装されています。塗装によって塗膜を作ることで特に紫外線や雨、風などの影響を受けにくくし、耐候

コロニアルはケイミュー株式会社が取り扱う化粧スレート屋根のブランド名「カラーベスト」の中の商品名で葺かれた屋根を指します。
主要な製品としては「コロニアルクァッド」や「コロニアルグラッサ」があります。
現在日本では住宅用のスレート屋根はほぼ全てをケイミュー株式会社が製造・販売しています。
ケイミュー社が製造したものが広く使用されたため商品名であるコロニアルが屋根材の一般名称として使用される傾

外壁のサイディングは、建物の外壁に使用されるパネル状の仕上げ材で、外壁を保護し、外観を美しくする役割があります。
サイディングの塗装は、外壁の保護と美観の維持に重要です。
塗装によって、防水性や耐候性を向上させ、サイディングの劣化を防ぎます。
メンテナンスの頻度はサイディングの種類や環境によって異なりますが、特に窯業系サイディングは10~15年ごとに塗装の塗り替えを行うのが理想です。
定期

シート防水とは、防水性のあるシートを床や屋上に貼って、水の侵入を防ぐ工法です。
主に、屋上・ベランダ・陸屋根(平らな屋根)などで使われます。
ゴムや塩化ビニルなどでできたシートを貼り付けるため、防水層の厚みが均一になりやすく、施工品質が安定しやすいのが特徴です。
ただし、シートのつなぎ目や端の処理が不十分だと、そこから雨水が入り、雨漏りの原因になることがあります。
施工実績がある業者に依頼

岐阜県岐阜市にて行った陸屋根防水塗装工事の様子

樹脂系サイディングは塩化ビニル(PVC)などの樹脂を使用したサイディングです。北米では広く使用されていますが、日本でも注目されはじめています。
錆に強く、塩害や寒暖差にも耐え、色褪せしにくいなど高い耐候性が魅力です。

ガルバリウム鋼板とほぼ同質の組成めっきを持ちます。日本では表面に石粒がコーティングされているものをジンカリウム鋼板と呼びます。
表面の石粒によって塩害を防ぎ、傷がつきにくく、また塗装によるメンテナンスも不要です。

ジンカリウム鋼板

ステンレスは鉄にクロムとニッケルが含まれた合金で、耐食性が非常に高く、錆びにくいのが特徴です。強度があり、長寿命ですが高額なため、ステンレス屋根は戸建てよりも大型の公共施設などで使用されています。

チタンは軽量かつ強度が高く、耐食性に優れた素材です。さらに熱反射性にも優れています。
耐用年数も50年を超える非常に耐用年数が長くメンテナンスも不要です。しかし非常に高価であるため、チタン屋根は戸建てではほぼ使用されていません。

銅で作られた屋根材であり、銅特有の美しい色と高い耐久性が特徴です。最初は赤橙色をしていますが、年月が経過すると酸化して独特の緑青色になります。この緑青が錆から銅を守るため耐用年数も高く、メンテナンスもほぼ不要です。ただ非常な高価なため、寺社仏閣など伝統的な建築に多く使用されています。

銅板屋根

トタンは鋼鈑を亜鉛で鋼板をめっきしたもので亜鉛メッキ鋼鈑を指します。
屋根では瓦棒葺き屋根が多く見られます。亜鉛を混ぜることでめっきに傷がついた時に亜鉛の犠牲防食作用で傷を覆いますが、亜鉛がなくなると錆びてしまうため、ガルバリウム鋼板より錆びやすく頻繁なメンテナンスが必要です。

難付着サイディング なんねんちゃくさいでぃんぐ

難付着サイディングとは、表面に特殊なコーティング処理が施されており、一般的な塗料が密着しにくい性質を持つ外壁用サイディング材のことを指します。主に、汚れにくさや色あせしにくさを目的として、フッ素系や光触媒系、無機系などの高耐久コーティングが工場出荷時に施されています。

このようなサイディングは、新築時や築浅の段階ではメンテナンス性に優れ、長期間きれいな外観を保ちやすいというメリットがあります

防水紙・防水シートとは、屋根材と屋根下地の間に貼られる防水用のシートです。
防水紙には、アスファルトルーフィング、アスファルトフェルト、透湿防水シートなどの種類があります。
屋根は瓦やスレートなどの屋根材だけで雨水を防いでいるのではなく、屋根材の隙間から入り込んだ雨水はこの防水紙が防いでいます。
屋根材で雨水を防ぐことを一次防水、防水紙によって雨水を防ぐことを二次防水といいます。

防水紙・防水シート(ぼうすいし・ぼうすいしーと)

防水モルタルとは、防水材であるエマルジョンが加えられたモルタルのことです。
見た目には通常のモルタルと違いはありませんが、防水材が添加されているため水を通しにくくなっています。
その防水性能から、屋上、ベランダ、バルコニー、庇と様々な場所の防水処理として使用されています。

防水モルタル(ぼうすいもるたる)

無垢材とは、天然木から切り出した木材を使用する形状に加工した自然素材です。
合板や集成材と比べて割れやひびが起こりやすいというデメリットもありますが、天然木独自の風合いは他の木材に無い特徴であり、さらに室内の湿度を調整する機能も有しています。
塗装においては、オイル仕上げと呼ばれる木目を活かした自然塗装やUVウレタン塗装といった工法があります。

無垢材(むくざい)

モルタルとは、セメント・砂・水を主原料として練り混ぜた建築材料で、外壁や内壁の下地材・仕上げ材として広く使用されています。
特に外壁では、左官職人がコテで塗り上げる「モルタル外壁」として多くの住宅に採用されてきました。継ぎ目のない一体感のある仕上がりが特徴で、自由度の高いデザインが可能です。

モルタルは吸水性が高く、ひび割れ(クラック)が発生しやすい素材です。経年劣化や地震、乾燥収縮などの

釉薬瓦とは、表面を釉薬でコーティングした瓦のことです。
瓦は粘土を高温で焼き上げた屋根材ですが、釉薬でコーティングした釉薬瓦、釉薬を使用していない瓦(いぶし瓦・素焼き瓦・練込瓦・窯変瓦)の2種類があります。
釉薬瓦は表面が釉薬でコーティングされているのでガラス質になっており、水が浸透しにくくなっているので塗装によるメンテナンスが不要です。

釉薬瓦(ゆうやくがわら)

洋瓦とは、海外の住宅で使用されていた屋根材のことで、洋風瓦全般を指します。
現在では日本でも製造されており、様々な洋瓦が販売されています。
具体的にはS型瓦・スペイン瓦・フランス瓦・イタリア瓦などを指し、瓦の葺き方は日本瓦と同じです。

洋瓦(ようがわら)

窯業系サイディング ようぎょうけいさいでぃんぐ

窯業系サイディングとは、主原料にセメント質原料、繊維質原料、混和材を用いて板状に形成された外壁材です。
日本産業規格(JIS A 5422 2019)に規定されており、防火性能に優れています。
日本国内では住宅の外壁材の7割がこの窯業系サイディングと言われています。

窯業系サイディング(ようぎょうけいさいでぃんぐ)

窯業系屋根材 ようぎょうけいやねざい

窯業系屋根材とは、屋根材の種類のひとつで、分類すると粘土系・セメント系・スレート系の3つに分けられ、日本瓦・セメント瓦・スレート瓦など瓦のことを指します。

窯業系屋根材(ようぎょうけいやねざい)

溶融亜鉛メッキとは、鋼材を高温で溶かした亜鉛に浸し、鋼材表面に亜鉛皮膜を形成する技術のことです。
亜鉛に浸す様子から、「どぶ漬けメッキ」と呼ばれることもあります。

亜鉛メッキは耐食性に優れるため、ガードレールや立体駐車場の鉄骨など、建築分野で多く用いられています。
塗装を行う際はエッチングプライマーで処理してから塗装しますが、適切な塗料を使用しないと塗膜がしっかりと塗装面に付着せず剥がれ

溶融亜鉛メッキ(ようゆうあえんめっき)

ルーフィングとは、屋根材の下に敷かれている防水シートです。
ルーフィングには、「アスファルトルーフィング」「透湿ルーフィング」「遮熱ルーフィング」など様々な種類があります。

建物を雨から守っているのは、屋根表面の屋根材(瓦やスレートなど)だけではありません。
屋根材だけでは雨水を防ぎきることができず、屋根材の隙間から内部へと雨水は侵入してきます。
侵入してきた雨水を防いでくれるのがこの

ルーフィング(るーふぃんぐ)
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