悪徳塗装業者の手口を紹介!外壁塗装で失敗しないために

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悪徳塗装業者の手口を紹介!外壁塗装で失敗しないために

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悪徳塗装業者にひっかからないためには?

外壁塗装でもしも悪徳業者に依頼してしまうと、本来よりも高額な費用を支払わなくてはならなくなったり、解約しようとすると高額なキャンセル料を請求されることがあります。
そのまま工事を依頼すると、本当は必要のない工事をさせられたり、養生をしっかり行わないため大切な建物が汚れたり傷ついてしまったり、塗料を薄める・下地処理を手抜きするなどの手抜き工事によってたった数年で劣化してしまいまた工事を頼まないといけない……など様々な被害が実際に報告されています。
「私は大丈夫!」と思っておられるかもしれませんが、国民生活センターには毎年約1万件を超える被害が報告されています。
こちらでは巧妙な悪徳業者に騙されないために、悪徳業者がよく使う手口をご紹介します。

ペイントGOから皆様へ

外壁塗装は一般の方にはなかなか馴染みのないものです。
悪徳業者はそこにつけこんであの手この手で巧妙に契約を結ばせようとします。
外壁塗装は安い工事ではないため、後悔のない、しっかりと家を守ってくれる良い塗装工事をお願いしたいですよね。

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悪徳塗装業者の手口

外壁塗装の悪徳業者の手口

緊急性を煽る

訪問販売に多いケースですが、「屋根の塗装がだめになっているので今すぐ塗装をしないと雨漏りしますよ」「○○(特定の箇所)が剥がれている、ずれているので今しないと崩れてしまう」など緊急性を煽って契約を迫るケースには注意が必要です
この場合、屋根の上や人目につかない箇所を狙って危険性を訴えてくることが多いです。
塗装を今すぐしないと崩れるなどということはありません。
他にも「今契約しないと安くなりませんよ」など、こちらに冷静になって考えさせる時間を奪うような決断を迫るパターンも危険です。
このように聞く人の不安感を煽って契約を迫るような場合は間違いなく悪徳業者と言えます

見積が「塗装工事一式」など不明瞭

悪徳業者の手口:見積が不明瞭

見積の内容はその業界に詳しくない人にとってはなかなかわかりづらい部分があります。
外壁塗装の見積書は、工事内容や塗装する箇所の平米数に単価をかけて見積書を作成します。
外壁塗装の見積もりを出してきて例えば「塗装工事一式100万円」などと、塗料などの材料や平米数が一切記載されていない場合は注意が必要です。
施工箇所が小さい小工事の場合は一式と記載することはよくあります。
外壁塗装工事には、足場組立、養生、高圧洗浄、下地処理、下塗り、中塗り、上塗り、運搬費、後片付け清掃など多くの工程があります。
このような数多くの工程がある大がかりな工事で詳細を書かないのはあまりありません。中にはいい会社もありますが、詳細が記載されていないと後からトラブルになりやすいです。
もしも見積に詳細が記載されていない場合は業者に確認することも大切です。
ちゃんとした会社なら質問にきちんと答えてくれるはずです。

詳細な見積を作らない理由

・営業マンに知識がない
訪問販売で来るのは営業マンです。塗装の経験もなく、「とにかく一本でも多く契約をとること」を求められているため詳しくないため詳細に記載することは難しいでしょう。
内容を詳しく書かないということは、こちらにはどこにどれだけ工事費用が使われているのかわかりません。通常よりも多く利益が載せられていてもわからないのです。
・詳しく書かないことでごまかしやすい
外壁塗装は塗料によりますが基本的には下塗り、中塗り、上塗りの三度塗りです。しかし見積に記載されていないと例えば三度塗りを二度塗りにされてもわかりません。
他にも最低ランクの塗料を使用するなどいくらでも手抜き工事をされてしまいます。

外壁塗装の見積もりの見方や詳細について詳しくはこちらをご覧ください。

数分で見積が出てくる

「今すぐ見積をだします」と言って数分で見積書がでてくる時も気を付けてください。
外壁塗装の価格は、塗装の面積(外壁のみでなく雨樋などの附帯部分、屋根も含めるかなど)や塗装回数、塗料の種類によって塗装に必要人数が決定され、おおよその費用がでます。
ここにさらに築年数による劣化やひび割れの程度など現在の外壁・屋根の状態を調査した上で、足場代や養生費用なども加味して決定されます。
そのため詳細な見積を出すためには実地調査を行う必要があり、最低でも1~2時間はかかるため数分でだしてくるのはおかしいと言えます。

訪問営業はトラブルが多い

悪徳業者の手口:訪問販売はトラブルが多い

もちろんすべての訪問販売は悪徳なわけではありませんが、こちらが頼んでもいないのに突然やってくる訪問販売はトラブルになりやすいため慎重になる必要があります。
実際に国民生活センターにおける外壁塗装を含む相談件数は2020年で11,928件あり、そのうちの6,774件が訪問販売によるトラブルの相談です。しつこく言われて断りきれずに契約してしまったという実例も多く報告されています。
特に外壁塗装の悪徳業者の訪問販売で多いのが、「今この地区限定のキャンペーンをやっています」「近くで工事をさせていただいていてこの地域で実績を作りたい」と言ってくるパターンです。
「モニターになれば安くします」「限定キャンペーンです」と言われると限定的なお得感があり、値引き額を提示されると心が惹かれてしまいますよね。
しかし、地元業者がチラシでキャンペーンをやっているケースなど業者が広告キャンペーンをやることはありますが、それを一軒一軒説明してまわるというのは割に合いません。
またモニターになるだけで安くなるというのは実際的に考えにくいです。
外壁塗装の訪問販売で、このような言葉を使用して契約を迫るパターンはほぼ間違いなく悪徳業者なのですぐに契約するのは避けてください。
「見積だけでも……」と言われて長居をされてしまうと心理的に余計に断りにくくなってしまいます。
一度家に上げると相手はプロなのであの手この手で契約を迫ってくる上にのらりくらりとかわされてなかなか帰ってもらえなくなります。
何かおかしいなと思ったら早めに断りましょう。

足場代がタダ

高所作業を安全確実に行うために足場は欠かせないものです。
しかし中には「今なら足場代をタダにします!」などという提案をする悪徳業者もいます。
足場工事は、5m以上のものを組むには「足場の組立て等作業主任者」という労働安全衛生法に定められた国家資格が必要な専門性の高い工事です。足場専門の業者に外注する業者も少なくありません。
足場代の相場は500~1500円/㎡なため一般的な30坪程度の住宅の場合には約15万円程かかります
これを全部無料にするとその分赤字になってしまうため、普通では考えられません。
足場を無料にするように見せかけて契約をとり、その分他の工事費用に上乗せをしているか、足場代の分を手抜き工事をしていることがほとんどです。
足場をタダにするという文言には要注意です。

オリジナル塗料をすすめてくる

「弊社が開発したオリジナルの塗料で施工するのでお安くなります」と言って契約を勧めてくる業者にも気を付けましょう
日本ではすでに日本ペイント(創立1881年)・関西ペイント(創立1918年)・エスケー化研(創立1955年)といういずれも創立70年を超える塗料の大手があり、この三社で塗料のシェアの多くを占めています。
これらの会社は専門の研究施設を持ち、多くの費用と時間をかけて日々塗料を開発しています。
それを普通の塗料会社が並ぶようなものを作れるかというと疑問がわくところです。
塗料の良さを謳うのであれば、本当にそこまで品質がいいものであればすでに大手メーカーが作っているはずです。
この場合、「オリジナルである」という付加価値を高めて費用を上乗せしているケースが考えられます。他にも一般的な塗料のシールをはがしてオリジナル塗料であると言っていることもあります。
オリジナル塗料のすべてが悪いというわけではありませんが、できればメーカーのはっきりしている塗料を選ぶ方が安全と言えるでしょう。
あやしいなと感じたらどんな中身か確認してネットで調べるなどの手段をとることも大切です。
たとえ塗料に詳しくなくてもこのようなすすめ方をしてくる業者には注意した方がいいでしょう。

大幅な値引きを提案してくる

外壁塗装は安い工事ではないため、大きな値引きをしてくれるというと魅力的に感じます。
建築関係での値引きは、多くは端数を切ってくれたりなど調整要素にとどまります。
外壁塗装の費用は、一軒一軒の状態やどこまで塗装するか使用する塗料などによって大きく異なるため相場のわかりづらい工事です。しかし塗料代、人件費、足場代など基本的にかかる料金は決まっているため、そう簡単に工事費用から50万・100万などといった大幅値引きはできません
これは最初に大幅に高額に金額を設定しておいてそこから大きく値引きをしたように見せかけてお得感を演出ケースが多いです。もしくは本来1週間はかかる工事を短縮して人件費を抑える、使用する塗料を薄めたり使用量を減らすなどわからないように手抜き工事をしてその分を割り引いている可能性もあります。
大幅に値引きするといわれたら悪徳業者の可能性が高いため注意してください

「火災保険を使用すれば工事が0円になる」と工事を迫る

悪徳業者の手口:火災保険を使えば0円

加入している火災保険のタイプによって対象範囲は異なりますが、火災保険を使えば特定の自然災害による住宅の破損が補償対象になることがあります。
これを利用して「火災保険を使えばタダで工事ができます」と悪徳業者が契約を迫る事例が報告されています。
火災保険を利用するには住宅の破損が風災などの自然災害が原因であること、被害から3年以内に申告する、修理費用が20万円以上という条件があります
経年劣化による破損や傷みなどは対象外です。
また、実際に保険が下りるかどうかを最終的に判断するのは、保険会社が委託する損害保険登録鑑定人です。仕組み的に業者が見ただけで「絶対に保険が下りる」とは断定はできないはずなのです。
確かに実際に規定にあてはまる場合に申請を行えば、修理費用が無料になることはありますが、保険のプランによっても保証対象や金額が変わってくるため、契約内容も知らない第三者が「無料になる」とは言い切れません。
そのため火災保険で全額補償されることを前提として契約を迫る業者には注意してください
実際に工事をしても保険が下りなかったうえ手抜き工事をされた、契約をキャンセルしようとしたら高額なキャンセル費用を請求されたなどの被害が報告されています。
他にも火災保険の適用範囲ないであるにも関わらず虚偽の申告をして保険金を取得するようすすめてくる業者もいますがこれは明らかな詐欺行為です。
虚偽の申告をしてしまうと保険契約の解除・保険金の返金を求められてしまいます。
正しく使えばお得に工事ができますが、ただになることを前提として契約を迫る業者には注意が必要です。

外壁塗装に火災保険が適用されるための条件や注意点について詳しくは下記をご覧ください。

悪徳塗装業者にひっかからないためには?

悪徳塗装業者にひっかからないためには?

悪徳塗装業者にひっかかってしまうと高額契約や手抜き工事などの物理的損害だけでなく、心理的な被害も受けてしまいます。
悪徳業者にひっかからないためにはどうしたらいいでしょうか?

訪問販売業者とは契約しない

もちろん訪問販売業者でもまじめに販売を行っている業者もあります。
しかし真面目な訪問販売業者は無理に契約を迫ったり、不安を煽ったり契約を急かしたりはしないものです。
契約を迫られたり何か不安に感じたら、そのような業者とは契約しないようにしましょう。

すぐに契約しない

こちらの危機感を煽ったり、今契約しないと損をするというような緊急性をもたせて契約を迫るのが悪徳業者の手口です。あまりに大幅な値引きには上でご紹介したような危険がともなうため、うますぎる話はまず疑うことも大切です。
わずかでも不信な点を感じたらその場では契約を断りましょう。
相手はプロなので曖昧な態度をとると強めに営業をかけられて余計に断りにくくなることもあります。
会社名や口コミをネットで調べたり、周りの人にどう思うか相談することも大切です。

わからないことはどんどん質問する

外壁塗装は何回もする工事ではなく、普段から馴染みがあるとはいえないためわからないことがあるのは普通です。
見積の内容や塗料のことなど疑問点やわからないことはどんどん質問してみましょう。
その時に丁寧に説明をしてくれるか、専門的なことも詳しく説明してくれるかなど見極める基準になります。外壁塗装の専門店ならプロなので詳しく答えてくれるはずです。

相見積もりをとる

外壁塗装を検討する際に、相見積もりをとることは大切です。
同じ条件でいくらになるか複数の業者で比較することで相場感を知ることができ、その会社がの値段が高いのか安いのか知ることができます。
平均的に2~3社から見積もりをとることが一般的です。
他と比べて高すぎる、または安すぎる業者には注意が必要です
詳細な見積をだしてもらってどこがどう高いのか、また不明な点は質問をするなどしてじっくりと検討してください。

地元の塗装業者に依頼する

地域で仕事をするには信頼が必要です。
何度も不良施工や手抜き工事をしていては地域のコミュニティに悪い噂が広まりそこでは仕事ができなくなってしまいます。
地域密着の業者は地元で悪い評判がたてば仕事の依頼がなくなってしまうため、丁寧な施工を心がけていることが多いです
また地元だと色々な知り合いから評判を聞くこともできます。
特に地域で長く経営している外壁塗装業者はそれだけ信頼されているともいえます。

規模が大きなハウスメーカーや大手工務店に依頼しても実際に現場で施工をするのは規模の小さな下請け塗装業者です。元請けから下請けに流れると伝達ミスがあったり、もしも施工ミスがあった時には対応が遅くなるなどの懸念があります。その点地元の業者に直接依頼できれば進行もスムーズです。

悪徳塗装業者と契約してしまったら?

クーリングオフ

もしも悪徳塗装業者と契約してしまった場合には、クーリングオフで契約を解除しましょう。

クーリングオフが出来るのは以下のケースです。
〇クーリングオフが可能な内容が記載された契約書を受け取ってから8日以内
〇業者を自分で呼び寄せていない場合
〇業者の店舗や事務所以外の場所で契約した場合
〇個人が法人と契約した場合
〇契約書にクーリングオフに関する記載がない場合
〇契約書がない場合
〇クリーングオフはできないと嘘をつかれて期限を過ぎてしまった場合

工事が始まってしまうとキャンセルができても処理などが面倒になるので早めに決断しましょう。
もし期限が過ぎていても契約書を確認するとクーリングオフに関する記載必須内容が抜けていることがあります。この場合はクーリングオフが可能です。
クーリングオフが適用されるのか判断がつかない場合や申請しても相手にしてもらえないなどの場合は専門機関に相談しましょう。専門の相談員が詳しく公正な立場で説明をしてくれます。
消費者ホットライン
国民生活センター

悪徳業者にあたってしまうと高額な費用を払ったり手抜き工事をされる恐れや、たとえクーリングオフができても労力や手間がかかり疲弊してしまいます。
まずはあやしいと思う業者とは契約しないこと、うますぎる話は疑うこと、即決しないことが自分の身を守るためにも大切です。

外壁塗装は業者選びで決まると言われています。しっかりと信頼できる業者を見極めて探すことが外壁塗装に成功するためのポイントです。
ペイントGOに登録されている外壁塗装業者はみな地元で活躍している職人直営店です。
中には親子三世代続いているというところもあります。また登録前にスタッフが事前にお会いして安心してお客様が依頼をしていただけるか審査をしていますので安心してご利用いただけます。

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この記事を監修した塗装職人

大阪府の塗装職人:竹内良喜

大阪府富田林市を中心に活躍する塗装職人。
創業より約20年もの間、南河内エリアの地域密着型の職人直営店として活躍、地元に愛され続ける塗装業者!
「ブレない・逃げない・常に前向き、これをモットーに日々施工にあたっています!」

外壁塗装の豆知識を読んでいただきありがとうございます。

おつかれさまでした。
ここまでコラムを読んでいただきありがとうございます。
あわせてお読みいただきたい外壁塗装の豆知識をご紹介しますので、ぜひご一読ください。

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