丸投げ(まるなげ)とは、建築業界において、お客様から仕事に依頼を受けた業者(元請け業者)が、下請け業者に打ち合わせから施工、施工管理やトラブル対応まですべてを請け負わせてしまうことです。
これは、塗装業界に限らず屋根工事、リフォーム工事でも多く見られる形態です。
テレビCMや新聞広告などで見かけるような大手ハウスメーカーに工事を依頼した場合、ほぼどの会社でも丸投げが横行しており、実際に施工を行うのは名前も知らない下請け業者です。
一つの工事に対して元請け業者、下請け業者と複数の業者が介すると、中間マージンが発生し工事費用が高額になりがちです。
また、トラブルが起こった際も、元請けと下請けで責任の押し付け合いになり、いつまでも解決しないケースも非常に多いです。
施工品質・工事費用の両面で、失敗しない外壁塗装を行うのであれば、信頼できる塗装業者をご自身で探す手間はかかりますが、職人直営店一択です。