足場 あしば 道具・資材 詳しく見る 足場は、外壁塗装工事をはじめとした建築工事を行う際に作業員の通路として、また作業員の安全確保のために架設されます。 現場に足場を設置し、周囲に飛散防止ネットを取り付け、工事が終われば足場を解体するところまでをまとめて「架け払い(かけばらい)」と言います。 足場には、「丸太足場」「鋼管足場」「枠組み足場」など種類がありますが、設置及び解体には技能講習を修了した、足場の組立等作業主任者を選任しなければなりません。 足場の設置費用として、一般的な戸建て住宅で15万円〜20万円程度必要になります。 この費用を浮かせるために、「ハシゴや脚立で作業できないの?」と考える方も多くいらっしゃいます。 しかし、足場は手元で作業を行い施工性を向上させるために、また作業員の安全を確保するためにも、建築工事には必須の設備となります。 ...続きを読む
色見本 いろみほん 道具・資材 詳しく見る 色見本とは、その名前の通り、使用する塗料の色のサンプルを指します。 紙のものや、実際の外壁材に塗料を塗った板状のものなど様々なタイプがあり、最近ではパソコン上で色のシミュレーションができるものなど、さまざまな色見本があります。
ウールローラー うーるろーらー 道具・資材 詳しく見る ウールローラーとは、芯筒に繊維毛を植毛した塗装用工具です。 一般的にはローラー、ローラー刷毛、ローラーブラシと呼ばれています。 ローラーの毛に塗料を含ませ、塗装面にローラーを転がすことで塗装します。 刷毛塗りに比べて容易に扱うことができ、技術を必要とせず均一な塗膜を塗り付けることができます。 寸法や毛の素材も多くの種類があり、塗装職人は塗料や下地の種類、仕上がりの程度に応じてローラーを使い分けています。 ...続きを読む
カチオン かちおん 道具・資材 詳しく見る 外壁塗装で使用されるカチオン系塗料とは、塗料の中にカチオン性高分子を配合した塗料を指します。 カチオンとは、原子または分子が1つ以上の電子を受け取って正の電荷を帯びた状態で、つまり電荷がプラスのイオンを指します。 電荷がマイナスのイオンはアニオンと呼びます。 電荷がプラスのイオンとマイナスのイオンは引き合う性質があり、この性質を利用して、表面がマイナスのイオンのものにカチオン系塗料を塗装することで、高い密着力を持ちます。 カチオン系塗料は、モルタル塗装の下地補修などによく使用されます。 ...続きを読む
カラーサンプル からーさんぷる 道具・資材 詳しく見る カラーサンプルは色見本のことで、塗装する際に使用される色合いのサンプルです。通常は日本塗装工業会が発行している塗料用標準色を使用します。 また各メーカーが商品ごとにカラーサンプルを提供しています。
コーキング こーきんぐ 道具・資材 詳しく見る コーキング(シーリング)は、外壁(サイディングボードやALCパネル等)の継ぎ目やサッシと壁などの隙間を埋めるために使用される弾性材料です。 コーキングを行うことで、外壁の防水性を高め、建物の負担を軽減します。 外壁と外壁の隙間(目地)にコーキングを充填することで外壁の動き(伸縮)による外壁同士の衝突や亀裂を防ぎ、外壁材や建物を保護します。 コーキングにはウレタン系、シリコン系、変性シリコン系、アクリル系などがあり、それぞれ特徴が異なるため、施工に適した場所を考慮する必要があります。 またコーキングの中には塗装による上塗りに適さないものもあるため注意が必要です。 コーキング材は経年劣化によって硬化し、ひび割れやはがれが生じることがあります。 劣化したコーキング材は、塗装の際に交換することが望ましいです。定期的な点検とメンテナンスを行うことで、外壁の防水性と保護性能を維持します。 ...続きを読む
漆喰 しっくい 道具・資材 詳しく見る 漆喰とは、主に瓦屋根のすき間や壁の仕上げに使われる白い材料のことです。 屋根では、瓦と瓦のつなぎ目を埋めることで、雨水の侵入を防ぐ重要な役割を果たしています。 漆喰は見た目を整えるだけでなく、屋根の内部に水が入るのを防ぎ、建物を長持ちさせるために欠かせません。 しかし、年月が経つとひび割れたり、ポロポロと剥がれてしまうことがあります。 この劣化を放置すると、雨漏りや屋根内部の腐食につながる可能性があります。 そのため、外壁塗装や屋根工事の際には、漆喰の状態も一緒に点検してもらうことが大切です。 ...続きを読む
打診棒 だしんぼう 道具・資材 詳しく見る 打診棒とは、外壁やタイル、モルタル面などを軽く叩いて、内部の浮きや剥がれ、劣化の有無を確認するための点検用工具です。先端が金属や樹脂でできた棒状の道具で、建物の調査や塗装前の下地確認に使われます。 外壁は見た目がきれいでも、内部で浮きや空洞が起きていることがあります。打診棒で叩くと、健全な部分は詰まった音がし、浮きや剥がれがある部分は軽く響くような違う音がします。この音の違いによって、目に見えない劣化を判断します。 塗装工事の前に打診検査を行うことで、補修が必要な箇所を事前に把握でき、塗装後の剥がれや不具合を防ぐことにつながります。特にモルタル外壁やタイル外壁では、重要な点検方法のひとつとされています。 打診棒は完成後には見えない工程で使われる道具ですが、下地の状態を正しく見極めるために欠かせません。事前調査で打診を行っているかどうかは、丁寧な工事を行う業者かどうかを判断するひとつの目安になります。 ...続きを読む
タスペーサー たすぺーさー 道具・資材 詳しく見る タスペーサーとは、スレート屋根(コロニアル・カラーベストなど)の塗装工事で使われる部材で、屋根材と屋根材のすき間を確保するための小さな樹脂製パーツです。屋根塗装の際に、このすき間が塗料で塞がってしまうのを防ぐ目的で使用されます。 スレート屋根は、もともと屋根材同士の重なり部分にすき間があり、そこから雨水を排出する構造になっています。しかし、塗装時に塗料が重なり部分まで入り込むと、水の逃げ道が塞がれ、雨水が屋根内部に滞留しやすくなります。これが原因で、雨漏りや屋根材の劣化が起こることがあります。 タスペーサーは、塗装前または下塗り後に屋根材の重なり部分へ差し込み、一定のすき間を物理的に確保します。これにより、塗装後も排水経路が保たれ、雨水が適切に流れるようになります。従来はカッターなどで塗膜を切る「縁切り」という作業が行われていましたが、タスペーサーを使うことで、より安定した仕上がりが得られるようになりました。 スレート屋根の再塗装では、現在ではタスペーサーを使用するのが一般的とされています。 見積書や工事説明の中にタスペーサーの記載がある場合は、屋根の排水構造まで考えた施工が行われるひとつの目安になります。完成後には見えなくなる部材ですが、屋根塗装の安全性と耐久性を支える大切な役割を持っています。 ...続きを読む
単管足場 たんかんあしば 道具・資材 詳しく見る 単管足場とは、鉄製のパイプ(単管パイプ)を金具で接続しながら組み立てる足場のことを指します。塗装工事や修繕工事、部分的な建築作業などで使用されることがあり、現場の状況に応じて柔軟に組める点が特徴です。 構造が比較的シンプルなため、敷地が狭い住宅や建物の形状が複雑な場合でも対応しやすく、必要な範囲だけ足場を設置できるという利点があります。また、材料や施工工程が簡易な分、足場費用を抑えやすいケースもあります。そのため、外壁の一部補修や低層部分のみの塗装、小規模な建物の工事などで採用されることがあります。 一方で、一般的な戸建て住宅の全面塗装では、現在はあまり主流ではありません。住宅塗装では、作業床や手すりが一体化され、安全性や作業効率に優れた「くさび緊結式足場(ビケ足場)」が使われることが多くなっています。 ...続きを読む
電動サンダー でんどうさんだー 道具・資材 詳しく見る 電動サンダーとは、電気の力で研磨材を高速に動かし、塗装前の下地処理や塗膜の除去、表面の凹凸を整えるために使用される電動工具のことを指します。外壁塗装や屋根塗装、鉄部塗装など、さまざまな塗装工事の現場で使われています。 塗装工事において電動サンダーは、古い塗膜の浮きや剥がれ、サビ、汚れを落とし、塗料が密着しやすい状態をつくるために使用されます。特に鉄部や金属部分、木部などでは、手作業では時間がかかる研磨作業を効率よく行える点が特徴です。適切に下地を整えることで、塗膜の密着性が高まり、塗装後の剥がれや不具合を防ぐことにつながります。 一方で、電動サンダーは研磨力が強いため、使い方を誤ると下地を削りすぎてしまったり、素材を傷めてしまうおそれがあります。また、外壁材の種類によっては電動工具が適さない場合もあり、状況に応じて手作業との使い分けが必要です。粉じんが発生しやすい作業でもあるため、養生や近隣への配慮、安全対策も欠かせません。 ...続きを読む
塗り板 ぬりいた 道具・資材 詳しく見る 塗り板とは、塗装の色や仕上がりを確認するために、あらかじめ塗料を塗った板状の見本のことを指します。 カタログや色見本帳だけでは分かりにくい色味や質感を確認する目的で用いられます。 塗装の色は、下地の種類や塗装回数、光の当たり方によって見え方が大きく変わります。塗り板を使用することで、完成後のイメージとのズレを減らし、色選びの失敗を防ぐことができます。 特に外壁塗装では、小さな色見本と、実際の塗装された場合の印象が異なることが多く、広い面積に塗装された際の印象が重要となるため、塗り板による事前確認が有効です。 実際の外壁に塗り板を当てて確認することで、日陰や日向での色の違いも把握しやすくなります。 ...続きを読む
刷毛 はけ 道具・資材 詳しく見る 刷毛とは、塗装工事で使用される道具のひとつです。 広い塗装面などの塗装はローラーがメインですが、ローラーでは塗装できないような狭い箇所や付帯部塗装などでは、主に刷毛を使っての塗装となります。 刷毛が日本で最初に使われたのは奈良時代と言われており、約1,300年の歴史がある道具です。 一口に刷毛と言っても、寸胴刷毛・平刷毛・筋交い刷毛・漆刷毛・目地刷毛とその種類は様々です。
パターンローラー ぱたーんろーらー 道具・資材 詳しく見る パターンローラーとは、塗装面の仕上げに模様・柄を加えることができるローラーです。 ローラーを転がすだけで容易に模様をつけることができるため、塗装工事の現場だけでなくDIYでも人気を集めています。
パテ ぱて 道具・資材 詳しく見る パテとは、素地の傷や穴に充填することで、凹凸をなくし平らで綺麗な面を作るために使用される素地調整材です。 耐候性の良いオイルパテ、一回で厚付けできる合成樹脂パテ、速乾性のあるラッカーパテなど様々な種類があります。
マスカー ますかー 道具・資材 詳しく見る マスカーとは、マスキングテープと養生シートが一体となった資材です。 素材、サイズ、形状は様々ですが、塗装によって汚したくない場所を幅広く保護することができるため、塗装工事の効率が格段に上がります。
マスキング ますきんぐ 道具・資材 詳しく見る マスキングとは、塗料が付着してはいけない箇所や見切り部分を保護するためにテープを貼る養生作業です。 また、マスキングに使用されるテープは剥がしやすく、塗装面に糊が残らないよう粘着力が弱くなっており、マスキングテープと呼ばれます。
マスチックローラー ますちっくろーらー 道具・資材 詳しく見る マスチックローラーとは、塗装用ローラーの一種で、「砂骨ローラー」「パターンローラー」とも呼ばれます。 ローラー本体が網の目状になっており、通常の液状の塗料には使用することができませんが、粘度の高い塗料をたくさん含むことができるため、一度塗りで厚みのある塗膜に仕上げることができます。 主な用途としては、モルタル外壁の塗装面に凹凸模様を作りたい場合などです。
屋根足場 やねあしば 道具・資材 詳しく見る 屋根足場とは、急勾配の屋根で職人が作業をするために使用する足場です。 単管と呼ばれる細いパイプを屋根と並行になるように設置し、そのパイプの上に乗ったり安全帯を掛けたりします。
ローラーブラシ ろーらーぶらし 道具・資材 詳しく見る ローラーブラシは、塗装工事で使用される道具のひとつです。 ローラーカバー部分に塗料を含ませ、塗装面にローラーを当てて回転させることで、遠心力でカバーの中の塗料を塗装面に塗り拡げていきます。 塗装面に様々な模様を付けるためのローラーは「パターンローラー」と呼ばれています。 一昔前はスプレーガンによる吹き付け塗装が主流でしたが、現在ではローラーブラシを使ったローラー塗りが主流になっています。
ワイヤーブラシ わいやーぶらし 道具・資材 詳しく見る ワイヤーブラシとは、スチール・真鍮・ステンレスなどの素材でできた針金のついたブラシのことです。 塗装では塗装面の汚れや錆、カビなどを落とすのに使用されますが、使用する箇所に応じて色々な形状のものが販売されています。