上がり框 あがりかまち 部位・建物の名称 詳しく見る 上がり框は、玄関のたたきとホールの境目にある部分を指し、玄関框とも呼ばれます。 様々な役割を持っている部分であり、日本の戸建て住宅では上がり框に段差を設けているケースが多く、段差に腰をかけて靴の脱ぎ履きをしたり、段差によって玄関内部に入り込んだゴミなどが室内へ入るのを防いでいます。 また、床板の見切りや床材のささくれを防ぐ役割もあります。 上がり框は頻繁に往来のある箇所なので摩耗が激しく、耐久性が求められます。 ヒノキやケヤキなどの硬い木材を使用すると共に、クリア塗装によって木材表面を保護するのがおすすめです。 ...続きを読む
上げ裏 あげうら 部位・建物の名称 詳しく見る 上げ裏(あげうら)とは、軒先や玄関ポーチなど建物上部に取り付けられた部材の下から見える部分を指し、軒天(のきてん)や軒裏(のきうら)とも呼ばれます。 一般的には軒天と呼ばれることの方が多いかもしれません。 ちなみに、庇の上げ裏は庇裏、階段の上げ裏は段裏と呼びます。
朝顔 あさがお 部位・建物の名称 詳しく見る 朝顔とは、落下物の予防を目的として傘状に架設する足場を指します。 道路に面した現場では、足場の上から道具や部材を落としてしまった場合、通行人に危害が加わる恐れがあります。 そこで、地面に落下物が落ちるのを防ぐために、水平よりも若干上向きに角度をつけて設置されます。 その姿が朝顔が咲いているように見えるため、朝顔と呼ばれます。 ちなみに、足場の高さが10m以上の場合は1段以上、高さが20m以上では2段以上の朝顔の設置が義務付けられています。 また、はみ出す長さについても、足場から水平距離で2m以上斜めの角度は20度以上と定められています。 ...続きを読む
雨押え あまおさえ 部位・建物の名称 詳しく見る 雨押えとは、外壁と屋根の取り合い部分などに取り付ける板状の部材、もしくは建物内部への雨水の侵入を防ぐ目的で取り付けられる部材を指します。 雨押えは「雨仕舞い(あまじまい)」と呼ばれることもあります。
雨樋 あまどい 部位・建物の名称 詳しく見る 雨樋は、屋根に降り注いだ雨水を適切に地上へと排水するための設備です。 地面に対して垂直に設置されているものを「縦樋・竪樋(たてどい)」、地面に対して水平に設置されているものを「横樋(よこどい)」と呼びます。 外壁塗装では雨樋は付帯部の一つで、塗装の対象となります。 材質は塩化ビニールのものが多いですが、塩化ビニールはそのままだと外壁や屋根より早く劣化が進行するので、塗装によって耐久性・防水性を高めてあげる必要があります。 ...続きを読む
犬走り いぬばしり 部位・建物の名称 詳しく見る 犬走りとは、外壁下の基礎に対して隣接した通路状の部分を指します。 主にコンクリートで作られた箇所を指し、周辺の地盤よりも一段高くなっているのが一般的です。 「犬が好んで歩く場所」の意味でついた呼び名となっており、犬走りを設けることで建物が泥はねを受けないようになります。
入隅 いりすみ 部位・建物の名称 詳しく見る 入隅とは、壁や板などの2つの面が出会う箇所のへこんだ部分、凹になっている箇所を指します。 逆に出っ張った角、凸になっている箇所は「出隅」(ですみ)と言います。
内樋 うちとい 部位・建物の名称 詳しく見る 内樋とは、建物外部から見えないように、壁や軒の内側に設けられた樋を指します。 「隠し樋」と呼ばれることもあります。 外から樋が見えなくなるため、外観がスマートになる以外に、山間部などでは落ち葉が樋に詰まるのを防いでくれます。 ただし、内樋の雨仕舞いがしっかり行われていなければ雨漏りの原因ともなるので、施工には注意が必要となります。
ウッドデッキ うっどでっき 部位・建物の名称 詳しく見る ウッドデッキとは、建物の周囲や庭などで、地面より高く設置された木造または木造風の床です。 一般的には、建物の1階前面に設置される木造のテラスのことを指します。 ウッドデッキは屋外に設置されるため、耐久性の高い木材を使用する必要があります。 また、塗装によって防水性を向上させる必要もあります。
エクステリア えくすてりあ 部位・建物の名称 詳しく見る エクステリアとは、建物周りの塀・柵・垣根・フェンス・門・車庫・カーポート・アプローチなどの住宅の外回りの設備を指します。 それ以外に、ガーデニングやウッドデッキなどもエクステリアに含まれる場合もあります。 エクステリアはインテリア(室内装飾)の対語で、「外構」とも呼ばれます。
大棟 おおむね 部位・建物の名称 詳しく見る 大棟とは、建物屋根の中でいくつかある棟の中で最も高い水平な棟の部分を指します。 切妻・寄せ棟などの屋根で最も高い位置にある棟が大棟になります。 また、屋根の四方の角に設置されている棟を「隅棟」、あるいは大棟から見て下っているので「下り棟」と言います。
大屋根 おおやね 部位・建物の名称 詳しく見る 大屋根とは、屋根形状のひとつで、庇や小さな下屋(小屋根)と比べて建物の中心を覆う大きな屋根を指します。 この形状では大屋根の面積が大きくなり、ダイナミックな外観をつくることができます。 また、室内に傾斜のある天井面ができるため、戸建て住宅においてはこの部分を収納スペースにする、吹き抜けにするといった演出が見られます。
笠木 かさぎ 部位・建物の名称 詳しく見る 建物の外壁などで、窓やドア周りに設置される木製や金属製の飾り棚のことを指します。 主に雨水や日差しから建物の外壁を保護する役割を果たし、建物のデザインや外観を美しく仕上げるために使用されます。
換気フード かんきふーど 部位・建物の名称 詳しく見る 換気フードは住宅付帯部の一部で、室内の汚れた空気を屋外へ排出する換気口を覆うように取り付けられています。ガラリとも呼ばれます。 換気口に雨が入り込むのを防ぐ役割があります。材質はアルミ製や鉄製、ステンレス製、プラスチック製など様々であり、アルミ以外は外壁塗装の際に塗装を行うことができます。
霧避け庇 きりよけひさし 部位・建物の名称 詳しく見る 霧避けは庇とも呼ばれ、建物の窓やドアなどの開口部を守るために上部に取り付けられる小さな屋根部分を指します。 窓やドアの上に張り出している形状をしています。その名の通り、霧や雨などの水分を遮断して、建物の内部への水の侵入を防ぐ役割を果たします。 霧避け庇は窓やドアから直接雨水や霧が建物の外壁に当たるのを防ぎます。これにより、外壁塗装が雨や霧の影響を受けにくくなり、塗膜の劣化や色あせを抑制します。 水分の浸入は外壁塗装の劣化や内部の木材の腐食を促進するため、外壁の長寿命化に繋がります。 霧除けそのものも紫外線や雨によって劣化するため、定期的な塗装などのメンテナンスが重要となります。 ...続きを読む
スレート屋根 すれーと 部位・建物の名称 詳しく見る スレート屋根とは化粧スレート屋根材を使用して葺かれた屋根を指します。 スレートは、本来は天然の石を薄く切り出して作られる屋根材(天然スレート)を指します。 スレート屋根は、セメントと繊維素材(以前はアスベストを使用していましたが、現在は合成繊維などに置き換えられています)を混ぜて成形された薄い板状の屋根材です。 スレートは、本来は天然の石を薄く切り出して作られる屋根材(天然スレート)を指します。しかし、日本では一般的に「スレート」というと、セメントと繊維素材を混ぜて作られた人工スレート屋根(カラーベストやコロニアルを含む)を指すことが多いです。 軽量で耐火性に優れ、価格が比較的手頃なことから、日本の住宅で広く使用されています。 スレート屋根は販売された時期によってアスベストを含有している可能性や、アスベストからの切り替えの時期でアスベストに代わる強い素材が見つからず屋根材として脆弱なものがあります。 スレート屋根は、主成分がセメントのため、素材に防水性がありません。そのため塗装によって保護する必要があります。 経年劣化によって表面の防水性が低下と、塗装によって防水性能を回復させ、雨漏りを防ぐ必要があります。 スレート屋根の塗装は、屋根材の劣化を抑え、屋根の寿命を延ばすために必要なメンテナンスです。一般的には、10年前後で塗装の塗り替えを行うと良いとされています。適切なメンテナンスを行うことで、屋根を長持ちさせ、家全体の保護にもつながります。 ...続きを読む
軒天 のきてん 部位・建物の名称 詳しく見る 軒天とは、屋根の軒先部分の裏側にあたる天井状の部位を指します。建物の外観を整える役割だけでなく、屋根内部への雨風の侵入を防ぐ重要な部分でもあります。 軒天は湿気がこもりやすく、劣化症状が出やすい部位で、特に換気不足や雨水の侵入があると、シミ・剥がれ・カビの発生などが起こりやすくなります。 そのため、定期的な塗装によるメンテナンスが必要です。軒天の塗装には、軒天の特性に合わせた透湿性や防カビ性に配慮した塗料が使用されることが一般的です。外壁と同じ塗料を使用すると、湿気が逃げにくくなり、塗膜の膨れや剥離といった施工不良につながる場合があります。 軒天は外壁や屋根ほど目立たない部位ですが、塗装状態が悪いと建物全体の印象を損ねるため、適切な塗料選定と施工が重要です。 ...続きを読む
鼻隠し はなかくし 部位・建物の名称 詳しく見る 鼻隠しとは、軒先に取り付けられる横板のことで、垂木の切り口を隠すために取り付けられています。 垂木の先端を「鼻先」と呼びますが、その「鼻先」を隠すための部材なので鼻隠しと呼ばれるようになりました。 また、雨樋を取り付ける場所でもあることから、雨樋の下地材としての役目も持っています。
巾木 はばき 部位・建物の名称 詳しく見る 巾木とは、室内の壁と床が接する部分に取り付ける横長の部材のことです。 一般的には高さ6〜10cm程度で、掃除機や家具、足などが当たりやすい壁下部を保護し、壁と床の隙間を隠して見た目を整える役割があります。素材には木製、ビニル製、アルミ製などがあり、内装デザインや機能性に応じて使い分けられます。 巾木は内装仕上げや内装リフォームの際に塗装や補修の対象になることがあります。特に木製の巾木は劣化しやすいため、表面を塗装で仕上げることで、汚れやキズに強く、腐食などの劣化を抑えることができます。 既存の巾木の色を壁や床と調和させることで、空間全体の統一感を高めることも可能です。 一方、ビニル製やアルミ製の巾木など塗装ができない素材もあるため、素材に応じた補修方法の検討が必要です。 ...続きを読む
破風・破風板 はふ・はふいた 部位・建物の名称 詳しく見る 破風(はふ)とは、屋根の妻側の端のことを指し、破風板(はふいた)は破風に取り付けられている板のことです。 屋根の妻側とは、わかりやすく言うと雨樋が取り付けられていない側です。 屋根は上からの風には強いですが、横や下から吹く風には弱いという特性があります。 破風板は横風、また下からあおる風によって雨水が屋根内部へ吹き込むのを防いでくれています。 さらに、万が一火事が発生した場合でも、破風板と軒があることで炎が屋根裏まで一気に行かないようにできています。 劣化しやすい箇所なので、近年では耐久性・防水性の高い金属製の破風板が多く使われています。 破風板は、建物の耐水・耐風・耐火とあらゆる面で重要な役割を持った箇所なので、定期的なメンテナンスが必要となります。 ...続きを読む
バルコニー ばるこにー 部位・建物の名称 詳しく見る バルコニーとは、建物から突き出している露台部分を指します。 バルコニーとベランダはよく混合されがちですが、バルコニーの定義は「二階以上の室外にあり、屋根がないもの」、ベランダの定義は「建物の外にあって建物から突き出ており、屋根があるもの」となっています。 また、定義はバルコニーであっても、直下に居室がある場合はバルコニーと区別して「ルーフバルコニー」と呼ばれます。
庇 ひさし 部位・建物の名称 詳しく見る 庇とは、玄関や窓といった開口部の上部に取り付けられた小さな屋根を指します。 雨や霧が室内へ入り込むのを防ぐ役割がありますが、窓の上の庇は「霧避け(きりよけ)」と呼ぶことがあります。
付帯部 ふたいぶ 部位・建物の名称 詳しく見る 付帯部とは、外壁や屋根以外の建物の細かな部位を指す言葉です。塗装工事では、外壁塗装とあわせて付帯部の塗装を行うケースが多くあります。 代表的な付帯部には、以下のようなものがあります。 ・軒天 ・破風板 ・鼻隠し ・雨樋 ・水切り ・庇 ・幕板 ・換気フード ・笠木 付帯部は紫外線や雨風の影響を受けやすく、劣化するとサビや色あせ、剥がれなどが発生することがあります。外壁だけをきれいに塗装しても、付帯部が劣化していると建物全体が古く見えてしまうため、まとめてメンテナンスされることが一般的です。 見積もりでは「付帯部塗装一式」などと表記されることもあるため、どの部位が含まれているか確認することが大切です。 ...続きを読む
方形屋根 ほうぎょうやね 部位・建物の名称 詳しく見る 方形屋根(ほうぎょうやね)とは、屋根の形状の一つです。 屋根の頂点から四方、または八方に同じ角度で傾斜した屋根で、一般的な住宅でも方形屋根は目にしますが、寺社仏閣でも多く見られる屋根形状です。
幕板 まくいた 部位・建物の名称 詳しく見る 幕板とは、外壁の中間に横方向に向かって取り付けてある帯状の板のことです。 「帯」「装飾帯」「化粧胴差し」「中間胴差」とも呼ばれ、一般的な戸建て住宅では1階と2階の間に付けられていることが多いです。 1階と2階、あるいは外壁の素材や色などが違う場合などに、見切り材として取り付けます。 また、外壁材のジョイント部分の目隠しの役割で取り付けられたりもします。
間口 まぐち 部位・建物の名称 詳しく見る 間口とは、建物を主要な方向から見た際の土地や家屋の幅のことです。 主要な方向とは、建物玄関に向かって見た面、敷地の場合は道路に接している敷地面を指します。 「スパン」とも呼ばれ、間口の対になる言葉は「奥行き」です。
マンサード まんさーど 部位・建物の名称 詳しく見る マンサードとは、勾配が二段になっている屋根を指します。 棟側(屋根の頂上付近)の勾配が緩く、軒側(雨樋がついている側)の勾配が強くなっており、腰折屋根(こしおれやね)と呼ばれることもあります。 マンサード屋根は、屋内の天井部分が高くなるため、屋根裏などに広い空間を確保できるといったメリットがあります。 一方、屋根材によっては施工手順がいつもと異なるため工期が延びたり、腰折れ部の雨漏り発生リスクが高まったり、屋根通気を行わないと結露が発生しやすいなど、適切な施工・定期的なメンテナンスをしないと不具合が起こりやすい屋根形状です。 ...続きを読む
見え掛かり みえがかり 部位・建物の名称 詳しく見る 見え掛かり(みえがかり)とは、建物の仕上げにおいて目に見える部分を指します。 具体的には、部材が重なっても隠れず、目で直接確認できる部分です。 似たような言葉に「見付け(みつけ)」「見付き(みつき)」がありますが、こちらは見える部分の中でも垂直部分を表す言葉です。 そのため、「見付け」「見付き」は正面からすぐ見えるのに対し、見え掛かりは斜めや下から見える部分も含まれるので、「見付け」「見付き」と比べて若干見られ方の意識が低くなってしまう箇所です。 ...続きを読む
見切り みきり 部位・建物の名称 詳しく見る 見切り(みきり)とは、塗装面と非塗装面の境目、あるいは塗装の色分けの境目を指します。 どれだけ丁寧に塗装をしても、この見切りがガタガタになってしまうと仕上がりが悪くなります。 そのため、塗装の際にはマスキングテープなどを使用して、見切りが綺麗な直線になるように施工します。
水切り みずきり 部位・建物の名称 詳しく見る 水切り(みずきり)とは、基礎の上や窓下にに取り付けられている部材、あるいは小溝を指します。 水切りには外壁や基礎に雨が当たるのを防ぐ役割があり、水切りが無いと基礎に雨水が入り込みやすくなってしまい、劣化や雨漏りの原因となります。 板金でできているものがほとんどで、素材が金属で雨水に当たりやすい部材なため、塗装の際にはしっかり錆止めを入れて防水対策をする必要があります。
見付け・見付き みつけ・みつき 部位・建物の名称 詳しく見る 見付け・見付き(みつけ・みつき)とは、建物の仕上げにおいて目に見える部分の中で垂直部分を指す言葉です。 同じような意味で「見え掛かり(みえがかり)」という言葉がありますが、「見え掛かり」が斜めや下なども含めた目に見える部分すべてを指すのに対し、「見付け・見付き」は正面の垂直な部分飲みを指します。
目地 めじ 部位・建物の名称 詳しく見る 目地とは、外壁材同士の継ぎ目や隙間部分を指す言葉で、主にサイディング外壁やALC外壁、タイル外壁などに設けられています。外壁材は気温や湿度の変化によって伸縮するため、その動きを吸収する目的で目地が必要不可欠です。多くの場合、目地にはシーリング材(コーキング)が充填されています。 この目地を塞ぐシーリングが劣化すると、ひび割れや肉やせ、剥離が起こりやすくなり、そこから雨水が侵入して雨漏りや下地の腐食につながる恐れがあります。目立たない箇所ですが雨漏りの発生原因になりやすい場所でもあります。 外壁塗装工事では、塗装前に目地の状態を確認し、必要に応じて「打ち替え」や「増し打ち」といったシーリング工事を行います。特にサイディング外壁では、目地補修と塗装を同時に行うことが基本とされており、どちらか一方を省くと十分な耐久性は得られません。 また、シーリング材の種類によっては塗料との相性が悪く、ブリード現象が発生することもあります。そのため、塗装を前提とする場合はノンブリードタイプのシーリング材を使用するなど、材料選定も重要です。 目地は外壁の美観だけでなく、建物全体の耐久性を左右する重要な部分であり、定期的な点検と適切な塗装・補修が欠かせません。 ...続きを読む
木質系サイディング もくしつさいでぃんぐ 部位・建物の名称 詳しく見る 木質系サイディングは木材や木質繊維を使用したサイディングです。木材に防腐処理を行い耐火性を高めた製品が多く販売されています。 ナチュラルな温かみのある外観が魅力ですが、腐食や虫害を防ぐため、定期的な塗装や防腐処理が必要です。
役物 やくもの 部位・建物の名称 詳しく見る 役物とは、建物に後付けされた装飾用の建築材料のことを指します。 瓦では軒先に使する「軒瓦」、棟の端に使用する「鬼瓦」、けらばに使用する「けらば瓦」などが該当します。
屋根勾配 やねこうばい 部位・建物の名称 詳しく見る 屋根勾配とは、屋根につけられた傾斜を指します。 屋根は建物内部に雨や雪が入らないよう防いでくれていますが、それらが流れ落ちるための傾きを必要とします。 屋根材の種類に応じて、最低限必要な屋根勾配は変わります。 屋根勾配には「寸法勾配」「分数勾配」「角度勾配」の3つの表し方がありますが、一般的には「寸法勾配」が用いられます。
雪止め金物 ゆきどめかなもの 部位・建物の名称 詳しく見る 雪止め金物とは、降り積もった雪が屋根から落ちて建物周辺に被害が出ないように屋根に取り付けるL型の金物です。 ガルバリウム鋼板をはじめとした金属屋根だけでなく、スレートや瓦、アスファルトシングルにも専用の雪止め金具があります。
寄棟 よせむね 部位・建物の名称 詳しく見る 寄棟(よせむね)とは、建物における屋根形式のひとつで、大棟と四つの隅棟(すみむね)からできている屋根のことです。 簡単に言うと、4方向に傾斜する屋根面をもつ屋根のことで、この形式の屋根を持つ建物を寄棟造(よせむねづくり)と言います。 日本では、切妻造の次に多く採用されている屋根の形式です。
陸屋根 りくやね 部位・建物の名称 詳しく見る 陸屋根(りくやね)とは、屋根勾配のない平面な屋根のことで、「平屋根(ひらやね)」とも呼ばれます。 屋根のスペースを有効活用することができ、屋根が平らなため足場が必要ないので清掃や補修工事といったメンテナンスが容易です。 ただし、三角屋根に比べて水はけが悪いので、防水処理をしっかりと行わないと雨漏りのリスクが高まります。
ルーフバルコニー るーふばるこにー 部位・建物の名称 詳しく見る ルーフバルコニーとは、直下に居室が設けられているバルコニーのことです。 「二階以上の室外にあり、屋根がないもの」をバルコニーと言いますが、通常のバルコニーと区別するため、直下に居室が設けられているバルコニーは「ルーフバルコニー」と呼ばれます。